Point72 Asset Managementは、ウォール街の伝説的投資家スティーブン・A・コーエン(Steven A. Cohen)が率いる、米国コネチカット州スタンフォード本社のグローバル資産運用会社です。前身は1992年設立のSAC Capital Advisors、2014年にPoint72として再スタート。
運用資産残高(AUM)は数百億ドル規模、ニューヨーク、ロンドン、香港、東京など世界主要都市に拠点を構え、ロング・ショート・エクイティ戦略やシステマティック戦略を軸に、圧倒的なパフォーマンスを叩き出しています。
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。
こんにちは、アルファカレッジの黒岩です!
11月開催のボストンキャリアフォーラムに、ヘッジファンドであるPoint72が3つの求人を出しています。年収数千万円から億単位まで狙える、まさに新卒就活における最高峰のポジション。
しかしその選考は、外資投資銀行や外資コンサルよりもさらに厳しく、独学ではまず突破できません。
本記事では、ヘッジファンド内定を本気で狙う海外大生・国内トップ大生に向けて、Point72の求人内容、ストックピッチの本質、HF内定レベルの金融対策、そしてボスキャリ本番までの戦略を、徹底解説します。
Point72とは?
Point72 Asset Managementは、ウォール街の伝説的投資家スティーブン・A・コーエン(Steven A. Cohen)が率いる、米国コネチカット州スタンフォード本社のグローバル資産運用会社です。前身は1992年設立のSAC Capital Advisors、2014年にPoint72として再スタート。
運用資産残高(AUM)は数百億ドル規模、ニューヨーク、ロンドン、香港、東京など世界主要都市に拠点を構え、ロング・ショート・エクイティ戦略やシステマティック戦略を軸に、圧倒的なパフォーマンスを叩き出しています。
Point72の特徴を整理すると以下の通りです
・AUM規模:ヘッジファンド業界でも世界最大級
・投資戦略:ファンダメンタルズ主体のロング・ショートと、クオンツ系のCubist部門
・東京オフィス:2011年設立、日本株投資に長年注力し、近年は新卒採用も積極化
・育成制度:Point72 Academyという業界随一の投資家育成プログラム
・報酬水準:新卒でも年収1500万円超、ポートフォリオマネージャーで億単位も視野
いわゆる「エリート中のエリート」が集まる場所であり、GS(ゴールドマン・サックス)、MS(モルガン・スタンレー)などの外資投資銀行と並ぶ、あるいはそれ以上の難易度を誇るキャリアです。
ボスキャリ2026に出ているPoint72の求人3つを徹底解説
11月23日開催のボストンキャリアフォーラムに掲載されている、Point72の3つの求人を整理します。
求人①Point72 Academy Investment Analyst Program for Upcoming Graduates (2027 JP)
新卒フルタイム向けのアナリスト育成プログラムです。
・対象:2026年12月から2027年7月に卒業予定の学生
・期間:有給10ヶ月間の集中トレーニング
・内容:統計学、会計、財務モデリング、データ分析、コーディング等を、アカデミー教授陣、現役投資プロフェッショナル、世界トップ大学の教員から学ぶ
・キャリア:アカデミー修了後、株式リサーチアナリストとしてPoint72に配属される可能性
・ネットワーク:世界230名超のPoint72 Academy卒業生ネットワークに加入
つまり、新卒でヘッジファンドのバイサイド最前線に立てる、超希少なチャンスです。
求人②Point72 Academy 2026 Investment Analyst Program for Experienced Professionals Japan
社会人経験者向けの中途トラックです。
・対象:セルサイドリサーチ、投資銀行、PE、M&A、キャピタルマーケット、コンサル、業界エキスパートなど幅広いバックグラウンドの経験者
・期間:約10ヶ月の有給育成プログラム
・特徴:ニューヨーク本社での研修も含む、グローバル水準の投資家教育
・求められる資質:卓越した分析力、日英ビジネスレベルの言語能力、揺るぎない倫理観
新卒向けと違い、業界知識や実務経験を武器にヘッジファンドに転職するトラックです。医薬・バイオ、テック、エネルギー、ソフトウェアなど、特定業界の深い知見を持つ方にとっては絶好の機会です。
求人③2027 Point72 Academy Investment Analyst Summer Internship Program Japan
学部生・大学院生向けの8週間サマーインターンです。
・対象:2027年12月から2028年7月に卒業予定の学生(28卒相当)
・期間:2027年6月から8月の8週間
・内容:座学、ポートフォリオケースワーク、メンターシップの三本柱
・リターン:フルタイムのAcademy Associate Programへの登用ルート
サマーインターン経由がPoint72内定への王道ルートです。ここに入れれば、その後の本選考でも大きく有利に進めます。
ヘッジファンドに新卒で内定するには?選考プロセスの全体像
Point72をはじめとする世界最強クラスのヘッジファンドの選考は、外資投資銀行以上にハードです。一般的な選考プロセスは以下の通り。
1. ES(エントリーシート)提出
志望動機、これまでの成果、金融への興味を英語で徹底的に問われます。
2. ストックピッチ提出
ここが最大の関門です。財務モデリング、バリュエーション、業界分析、投資アイデアを詰め込んだ本格的な投資レポートを提出します。
3. 一次面接から複数回面接
ストックピッチへの深掘り、金融知識、マーケット感覚、ケース問題など、多方面から鋭く問われます。
4. 最終面接またはインターン評価
PM(ポートフォリオマネージャー)クラスとの直接面接、あるいはサマーインターンでの実戦評価。
Point72の場合、面接だけでも10回近くに及ぶことも珍しくありません。だからこそ、生半可な準備では絶対に突破できないのです。
ストックピッチとは?ヘッジファンド選考の最重要関門
ストックピッチ(Stock Pitch)とは、特定の上場企業に対して「買い(Long)」または「空売り(Short)」の投資推奨を行う、プロのアナリストレベルの投資レポートです。単なる企業紹介や業界研究ではありません。
ストックピッチには最低限、以下の要素が求められます。
・投資テーマ:なぜこの銘柄なのか、市場コンセンサスに対する差別化ポイント(Variant View)
・ファンダメンタルズ分析:事業モデル、競争環境、経営陣、成長ドライバーの深掘り
・財務諸表分析:過去数年間の売上、利益、キャッシュフロー、B/S構造
・財務モデリング:3表連動モデル、業績予測、感応度分析
・バリュエーション:DCF法、マルチプル法(EV/EBITDA、P/E、P/B等)、COMPS分析
・カタリスト(Catalyst):いつ、なぜ、株価が動くのかの明確化
・リスク分析:投資テーゼが崩れるシナリオ、リスクリワードの整理
・プレゼンテーション:ヘッジファンドPMに刺さる論理構成と、視覚的なわかりやすさ
Point72では、ES提出とほぼ同時にストックピッチが求められます。そしてストックピッチで合格しなければ、面接すら受けられません。文字通り、ここが天王山です。
なぜストックピッチは独学で仕上げるのが困難なのか?
「時間をかければできるのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし、現実は違います。
・財務モデリングは高度な実務スキル:IBDやセルサイドリサーチ現場での訓練が前提
・バリュエーションは応用が命:教科書通りではPMにまったく刺さらない
・Variant Viewを出せるか:マーケットコンセンサスを理解した上で、独自の視点を提示できるか
・ロング・ショートの発想:ロングだけでなく、ショートの視点も持てるか
・英語でのプレゼン:日英両言語でロジカルに、簡潔に説明できるか
これらを学生が独学で身につけるのは、率直に言ってほぼ不可能です。だからこそ、多くの学部生・大学院生がPoint72の書類選考で落ちてしまうのです。
HF内定レベルの金融対策とは?外資投資銀行対策との違い
外資投資銀行(IBD)の選考対策は、比較的パターン化されています。しかし、ヘッジファンドの選考は次元が違います。
◼︎ヘッジファンド対策◼︎
・ストックピッチ提出必須(IBDにはない工程)
・マーケット感覚:現在の市況、金利、セクター動向、地政学まで語れるか
・投資哲学:バリュー、グロース、モメンタム、クオリティなどの理解
・銘柄選定力:自分で銘柄を発掘し、深く分析する習慣
・PMとの対話**:面接官のほとんどが現役のPMやシニアアナリスト
つまり、外資IBD対策の延長線上ではPoint72には届かないのです。ヘッジファンド専用のトレーニングが必須になります。
Point72内定に必要な力を要素分解
ヘッジファンド内定を勝ち取るために必要な要素を、アルファ流に整理します。
これらすべてを、限られた準備期間で高いレベルにまで引き上げる必要があります。ここが新卒でヘッジファンドに行くことの本当の難しさです。
ボスキャリ本番までの戦略ロードマップ
11月のボスキャリまでにやるべきことを、時期別に整理します。
3ヶ月以上前
・財務会計、コーポレートファイナンスの基礎徹底
・Excel財務モデリング(3表連動、DCF、LBO)の習得
・業界を1つ深く研究(自分の得意セクターを作る)
・英語のブラッシュアップ(ビジネスレベルからネイティブレベルへ)
2ヶ月前
・ストックピッチの初稿作成(最低3銘柄、ロング2本とショート1本推奨)
・専門家によるレビュー(独学では気付けない穴を潰す)
・Why Point72、Why Hedge Fundのロジック構築
・マーケットニュースを毎日追う習慣
1ヶ月前
・ストックピッチの完成度を極限まで高める
・想定質問リストで面接シミュレーション
・技術面接、行動面接、ケース面接すべての演習
・英語での模擬面接
ボスキャリ直前
・最終ブラッシュアップ
・マーケットの直近ニュースを整理
・メンタルコンディションを整える
このロードマップを一人でやり切れる人は、まずいません。だからこそ、プロの伴走が大きな差を生むのです。
なぜアルファ生がPoint72に受かるのか?
アルファカレッジは、18年間で8万人以上のキャリア支援実績を持つ、日本屈指の外資金融・海外大生キャリア支援ファームです。代表TJ自身が住友商事からシカゴ大学Booth MBA、ゴールドマン・サックスIBDというキャリアを歩み、外資金融の内側を熟知しています。
Point72対策として、アルファでは以下のサポートを提供しています。
・外資金融道場・アルファファイナンス道場:金融知識、会計、モデリング、バリュエーションを基礎から実戦レベルまで
・アセマネ・ヘッジファンド圧勝アドバイザリー:ストックピッチ添削、投資テーゼ構築、Variant Viewの磨き込み
・投資家育成プログラム:銘柄選定、業界リサーチ、DCF/LBOモデリング演習
・Point72特別対策:ES添削、模擬面接、英語プレゼン指導
・AI特訓システム:Point72面接AI、財務モデリングAI、ストックピッチ添削AI
実際に、アルファの指導を受けた学生から複数名がPoint72の内定を獲得しています。独学では絶対に到達できない水準まで、プロが徹底的に伴走します。
本気でヘッジファンドを目指す方へ
Point72の選考は、決して甘くありません。しかし、正しい戦略と徹底的な準備があれば、新卒でも十分に内定を勝ち取れるチャンスがあります。
「なぜヘッジファンドなのか」「なぜPoint72なのか」「なぜ君なのか」。この3つの問いに、ストックピッチという形で明確に答えられる学生だけが、この最高峰の扉を開けます。
新卒年収1500万円、将来的には億超えも視野。そのキャリアを本気で掴みにいくのであれば、ぜひ一度、アルファにご相談ください。ボスキャリ本番までの時間はあとわずかです。今動くかどうかで、キャリアが大きく変わります。
ヘッジファンド内定はアルファカレッジへ!今すぐ相談だ!
無料相談はこちらから!> 無料相談
外資、商社、アセマネヘッジファンド内定多数のアドバイザリープログラム詳細はこちら!>【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファカレッジ!】
【参考記事】就活生はこちらの記事もオススメ!
・【就活で人生が決まる。トップ1%学生の就活戦略】ゴールドマン、野村證券、ブラックロック、三菱商事内定者の動き方!
・【外資・商社などトップ企業に入れる面接戦略】500名以上をゴールドマン、三菱商事などに内定させてきた”アルファ5 Key Questions”とは?
・【緊急警告】東大・早慶の学生がゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーのサマーインターンで落ちる本当の理由
アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。