帰国生にとってメリットの多い秋入学入試は要チェック！

①海外に住んでいる学生に合わせた受験スケジュール
②急な帰国にも対応できる受験システム
③書類審査のみで合格できる大学が多い
④海外の大学と併願しやすい
⑤英語教育や留学制度が充実している学部が多い
⑥春入学より倍率の低い場合もあり

秋入学は、海外からの学生が日本の大学に入学しやすいように、多くの大学で実施されています。

急な帰国や海外校との併願などで受験対策に時間が取れない方は是非秋入学を実施している大学を考えてみてください！

デメリット

デメリットは人によって考えが異なりますが、以下のようなものがよく聞かれます。
①同期の日本人が少ない
②卒業時期も半年ずれるため、入社時期まで期間が空いてしまう場合がある

卒業後のギャップイヤーは逆に自分の好きなことに活用できる貴重な時間なので、必ずしもデメリットとは言えないでしょう。

書類審査のみの秋入試実施大学一例

①慶應義塾大学経済学部（PEARLプログラム）https://www.keio.ac.jp/en/admissions/undergraduate/pearl/
②早稲田大学国際教養学部

早稲田大学 国際教養学部

早稲田大学 国際教養学部

ユニヴァーサル・アドミッションズ EJU利用選抜（4月 / 9月入学）｜ユニヴァーサル・アドミッションズ EJU利用選抜（4月 / 9月入学）｜国際基督教大学（ICU）

ICU - 国際基督教大学

各大学・学部によって内容や時期も大きく異なるため、しっかりと調べる必要があります。アルファでは出願から試験対策まで全てサポートします！

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