こんにちは。本日は、海外大学留学の奨学金について解説 していきたいと思います。

お子さんを海外の大学に行かせたい小中高校生の保護者の方！
今日本の大学に通っているけれど、海外の大学に編入したい方！
海外の大学に行きたいが、奨学金制度などの資金調達についてご相談したい方！
柳井正財団、笹川平和財団など応募したい、柳井正財団、笹川平和財団など面接がある等
是非アルファにご相談ください！
アルファでは毎年、柳井正財団、笹川平和財団等大型奨学金受給者を多数輩出しています。
もちろんそのまえの海外大学受験からご相談もしていただけます。海外大学の奨学金には、様々な種類があります。願書や面接をしっかり準備し、質の高いエッセイを書いて、あなたも奨学金を勝ち取り海外の大学へ行きましょう！

海外大学留学の重要性について！

デジタル化、ＡＩ化によって、人的リソースがいらなくなる時代が到来し、リストラも加速していくと同時に日本企業に於いても、グローバルな採用基準、評価基準が導入されるようになります。
従って海外大学、大学院を出ていないとそもそも偉くなれないという世界に突入しています。
海外経験がないと外資系、商社、トップ企業への就職は非常に難しいという現実があります。
会社に入った後、企業がスポンサーになって海外大学のＭＢＡなどにいく制度がありますが、それも海外経験が豊富な人が選ばれていくのです。
また例えば海外大学卒後、グローバル企業に入り、海外MBAをとると、年収2000万3000万スタートが当たり前！昨今スタンフォードなどトップMBAもほぼ海外大学の出身者です。
海外の大学にいくことで、その後の人生、キャリアは全く違ったものになります。ぜひこれからは海外の大学への留学を選択肢として頂きたいと思います！

小中高校生をお持ちの保護者の方々はお子様をどうやって海外大学に入れるのか、是非これを真剣に考えていきましょう！

さて、そこで、重要となってくる資金調達についてです。これについては二つの方法があります。
① 自分の収入をアップさせる。
（現在２０代～50代まで幅広い年齢層の方からMBA留学などのご相談を多数いただいており、アルファでは多くの方を成功に導いております。）
② 奨学金やローンの制度を利用する。

このふたつの合わせ技を使えば、海外大学に留学させるというのは、資金的にそこまで難しいことではないことがご理解いただけるのではないでしょうか。

奨学金の種類と特徴について

主な奨学金プログラムをご紹介します。 奨学金によって締め切りや要件が異なるので、早めの準備と情報収集が必要になります。なお、柳井正財団、笹川平和財団などは指定校制度です。指定校に合格しないと奨学金に応募もできませんので、学校選びからご相談ください。また内容は毎年変わっていきますので、詳細は是非アルファの無料相談へご連絡ください！

1．柳井正財団

予約型と合格型がある。家計所得制限　2700万以下。米国と英国の名門大学、米国のリベラルアーツカレッジが対象

２．日本学生支援機構（JASSO）

奨学金（返済不要） と、ローン型がある。ローンで借りて、商社や外資系に入って返していこうという気概のある方も結構多いです。

３．グルー・バンクロフト基金

リベラルアーツカレッジが対象。全額授業料免除や年間8万ドルの支給など、充実した内容。

４．笹川平和財団

年齢、所得制限なし。米国と英国の名門大学、米国のリベラルアーツカレッジが対象。

５．公益財団法人江副記念リクルート財団

音楽、スポーツ、アート、学術の分野と幅広い

６．公益財団法人　重田教育財団　

月額20万。給付期間2年間。

７．一般社団法人　カナエ奨学会

最大2名。1名につき一括100万円。

８. BCJ国際奨学財団

月額10万円程度以上。支給期間最大1年間。明確な金額は設定されていない。

９．Kiyo Sakaguhi奨学金

「数学」の分野を極めるための留学希望者。年間300万円上限。最大4年間。

１０．John and Miyoko Davey Foundation

最大年間5万ドル

リベラルーツカレッジについて

奨学金の対象校として、アイビーリーグと並ぶリベラルアーツカレッジは、日本では馴染みのない名前かもしれませんが、きわめて優秀な学生さんたちが通っていておすすめです。早慶東大にいくよりも、リベラルアーツに通った方が確実に就職活動で上に行けます！少人数で先生との距離も近い。ボーディングスクールのような学校です。キャンパスもきれいで、そういう環境で学べるのは最高です。

Need-Blindについて

以下の大学は、留学生に対しても、奨学金の有無が合否に影響を与えない大学です。
HARVARD, MIT, Amherst College, Yale University, Dartmouth, Princeton University, Columbia University(一部条件あり）

留学準備について！

一番大事なのはエッセイ！圧倒的なクオリティーが重要になってきます。
知的レベル、学問レベルが高い人がアドバイザー、カウンセラーである必要があります。またしっかりとした実績があるか。そこを見極めて選んでもらいたいと思います。アルファでは、非常に優秀なアドバイザーが揃っておりますので、その点ご安心頂ければと思います。

世界のトップエリートの子供達は、小学生から、トップ校への進学の準備を進めています。それに負けないためにも、日本の学生も早めの準備が必要となってきます。
ちょっとやってトップ校に合格するのはなかなか難しいです。今お子さんが何歳でも、できるだけ早くから戦略をたてるのが重要です。
また日本でも海外大学を狙っている人は年々増えてきていますし、スタンフォードやイエールなどを目指している人は世界を見渡しても増え続けています。つまり海外大学入学は世界との戦いになるわけです。
何度も申し上げますが、早い人は小学生から準備をスタートしています！どこで中学高校を過ごすかによってもだいぶ戦略が変わってきます。海外大学に行けば、将来年収は5000万ミニマムまでのびるでしょう。
一日でも早くアルファに相談にきていただいて、準備をスタートしていきましょう。
SAT、TOEFL、IELTSなどの試験対策も必要となってきますので、とにかく早めに準備をすることが重要です！

アルファアドバイザーズのサポートについて

アルファでは個別指導で1対1の専属アドバイザーがつきます。
将来のプランや学校選びから、出願書類の作成、面接準備までしっかりとサポートしていきます。
とくに重要となる質の高いエッセイについて。これは、賢い人が見ないと賢いエッセイにはならないんですね。
単なる活動の羅列ではなく、自分のゴールとの結びつきを説明できることが大切。
アドバイザーの知的レベル、学歴、留学経験、実績を確認することが大切になってきます。
質の高いアドバイスが合格の鍵となるわけです。
アルファでは、極めて優秀なアドバイザーがおりますので、ご安心頂ければと思います。
まずは無料相談でなんでも聞いてください。

無料相談はこちらから！＞ 無料相談