ついていけなくなってしまうと、キャッチアップが難しい科目。それが数学と英語です。

そのためには、受験直後から準備を始めることが理想的です。

しかしここで注意が必要！
中学受験塾からの「中学準備講座」への勧誘には慎重な判断をするべきです。

「中学準備講座」を受講してしまうと、そのままずるずると、
”今度は大学受験に向けて頑張りましょう！”とプレッシャーをかけられて、
中学受験が終わったばかりなのに、塾生活から抜け出せなくなってしまうかもしれません。

受験が終わったばかりの小学生は、十分な休息と思い切り遊ぶ時間も必要ですよね。

やっと受験が終わったのに、また塾通いは負担も大きいことでしょう。

一方で、これまでせっかく受験で培ってきた学習習慣を完全に失わせないことも重要です。
2月、3月は、無理のない範囲で、しかしながら着実に数学英語の力をつけていく時間に充てましょう。

そして、2月からよいスタートを切れたら、その勢いで、

数学と英語に関しては、できれば、東大、早慶合格レベルまでさっさと身につけてしまいましょう！

ここで、なぜ”さっさと身に付ける”必要があるのかということをご説明します。

今の時代は、東大、早慶の学歴だけでは、就職活動での成功は期待できません。

学生時代どういうマインドで生活してきたかということが、その後の就職に大きく影響します。学校の成績や資格だけでなくグローバルな経験、リーダーシップ力、コミュニケーション力、ビジネスセンスが求められます。

これらは机の上で詰め込み勉強をしているだけでは、到底身に付けることができない能力です。

こういったスキルを身に付ける活動に対して、時間も教育費用も投資していくとよいでしょう！

そのためにも、東大、早慶レベルの数学や英語力は学校のカリキュラムに合わせることなく、
自分のペースでガンガン勉強し、さっさと身に付けてしまいましょう！

そして、グローバル社会に求められる人材になるために、マインドセットを正し、海外の経験、リーダーシップ力の育成に力を入れていきましょう。

これが、アルファの提案する戦略です。

中学受験が終わり、次は大学受験、さらにその先の就職、とまだまだ長い道のりに感じるかもしれませんが、人生のゴールは決して、”大学受験”ではありません。
その先のキャリア、収入、どんな人たちと働くのか、お子様の未来を見据えて考えることも求められます。

重要なのは、その先を知っているプロと戦略を話すことです。

グローバルに活躍し可能性を最大化する人は始めている、アルファの提供する効率的勉強法、オンライン勉強プログラムや個別指導相談を活用してみてください。

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