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TJアドバイザーズ代表のTJです。
最近欧米アジアMBAや大学院に挑戦する人からのお申し込みが急増しています。そして面白いことにそこにはある傾向がることがわかりました。それはこちらです!
MBA社費留学取りやめ企業急増により私費でMBAに挑戦する人が急増中
何が起こっているのでしょうか?!
最近欧米アジアMBAや大学院に挑戦したいという人と話をしていると以下のような傾向が分かりました。皆同じことを言います。
・今までMBA社費留学の枠があったのだが最近減らされている
・今までMBA社費留学の枠があったのだが最近なくなった
・MBA社費留学にアプライできる年齢が上がった
・MBA社費留学にアプライできることは変わらないのだが、選ばれている人は10年目以降のミドルばかり
・MBA社費留学でいける学校が「1年」縛りになったので欧州かアジアのMBAしか選べない
商社やメーカーなどいままでMBA社費を多く輩出していたところでこういうことが起きているようですね。昨今の経済状況やMBA留学した人たちが外資に行ってしまうことを考えるとこうなってしまうのは理解できますね
それを受けたみなさまのご相談は以下のとおりです!
・MBA社費がなくなったので、自分で挑戦したい!
・MBA社費で10年待っても行けるかどうかわからない。私費で行きたい!
・MBA社費で1年制のMBAにいくより、2年制のMBAに自分で行きたい!
・MBAの学費が大学から借りられるなら早く挑戦して外資とかで働きたい!
などなど
今では外資や商社内定者の段階からMBA準備を始める人も増えており、欧米並みに日本もMBA出願時期の早期化が起きていると思います。会社に頼る時代の終演を迎えています。早めにMBAに出願し、世界の扉を開きましょう!
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