皆さん大満足でしたね！
早速キャンパスビジットフィードバックもいただきました！
INSEAD、NUS、SMU、NTU(ナンヤン理工大学）とシンガポールの学校すべてアドミッションがインフォセッションをアレンジしてくださり、MBAやMQF在校生の方にもたっぷりお話いただきました。いつも感謝の限りです。
今後シンガポールのMBA、シンガポール大学院受験にお役立てください！
次回ビジットにはぜひ希望者の方行きましょう！

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キャンパスビジットフィードバック！

・今回のキャンパスビジットで各学校の特徴を知ることができました。どの学校に行きたいかはキャリアの長期ゴールを具体的に決め、そのゴールに対して自分が足りていないものが何かを洗い出し、それに対して不足分を補える学校に決めるべきと言うことを再認識しました。加えて、在校生やキャンパスビジットに一緒に参加されたメンバと話をしていくにつれ、自分がこれから何をしないといけないかより具体的になったと思い、非常に有益でした。今回キャンパスビジットに参加させて頂きありがとうございました！

・お忙しい中キャンパスビジットツアーの開催をしていただき、ありがとうございました。キャンパス訪問でお話を聞く中で、単なる憧れで終わるのか、本当にやりたいと思えるかどうかを自身で確かめたく、参加させていただきました。周囲の参加者の方に比べ、情報・準備不足の面を感じましたが、そこを埋め合わせることができれば非現実的な進路ではないと感じました。

・キャンパスビジットを通じて、キャリアゴールを設定することがベースになると痛感しました。簡単ではないと思いますが、キャリアゴール・キャリアストーリーの構築に取り組みたいと考えております。その際はよろしくお願いいたします。

・今回初めてのキャンパスビジットの為不安でしたが、実際の学校で志高い仲間と一緒に過ごす事で学ぶ現実味がイメージしやすくなりました。また、お互いの、バックグラウンドややりたい事を会話する中で、将来のゴールのために学ぶ姿勢が大事だと認識できました。アドミッションや在校生だけでなく、若いメンバーの考え方を聞ける重要な経験と感じました。

Nanyang Technological University MBA

・今回の説明会で、アドミッションの方に校内を案内して頂き、その時にいた在校生に挨拶程度の声掛けをされました。日本に帰国後、在校生から別途オンラインで話して頂けると連絡がありました。このようなネットワークのチャンスをもらうことができたこともキャンパスビジットの大きなメリットだと思いました。

・サステイナブルとテクノロジーに強みがある印象を受けました。CQを大切にしていることから、技術者のような好奇心を持つ人にむいている印象を持ちました。

・ファイナンスに関する業界に興味があるならMSCに申請すべきで、カーネルギーメロンでの授業があり、STEMが半年あることを知らなかったのでそれを知ることができ良かったです。

Nanyang Technological University Master in Financial Engineering

・以下それぞれご回答します。
［学び］　
・少人数で授業の質を担保(SMUより小規模)
・数学、機会学習、コンピュータサイエンスなど学ぶ範囲が広く、深く、学術的
・カーネギーメロン大学への7週間の交換留学があり、特にコンピュータサイエンスの知見を深める機会に活用
・プログラミング言語は多岐にわたり、コーディングをゴリゴリやっていくのがNTUの方向性と思われる(SMUはPythonとC++が基本)
・学生の経歴は様々だが、MFE修了後はシンガポールで働く人の割合がマスター学位の中で一番高い
・キャリアスイッチは問題ないが、キャリアゴールが大切。
・中心街から約1Hほど電車での移動だったが、想像よりも立地が遠いという感覚は持たなかった。

［感想］
自身が理系の出身であるため、親近感や入学後のイメージはしやすく感じた。良くも悪くも中心街から離れているため、落ち着いた環境で集中することができそう。また、理工系大学であることから、金融工学コースの中でもテックに寄っている印象。数学やコーディングは当然として、0〜100を自分で設計できる人を大学は育てたいのかなと予想される。自分がどこまで深めたいか、キャリアゴールに対して適切なコースかによって、選択肢に入るかが変わりそう。
NUSと並ぶ国立大学だけあり、EMBAのアドミッションは不在でしたが、MBAカリキュラム、キャリアサポートはNUSなどに見劣りしない内容かと感じました。
理系大学なため最新のテックを取り入れた授業は大変興味深いです。
QS 2023 Asia EMBAランキング2位というのがレベルが高く好印象でした。

Singapore Management University MBA

・他のシンガポールのMBAと比べるとランキング面で劣るが、シンガポールで就職となると、シンガポールでは知名度も十分あり、立地的にビジネス街にキャンパスがある。加えて後半にインターンシップの時間を取れるようにプログラムが組まれているみたいで、企業とのインターンシップを色々したい人には向いている印象を持ちました。
・起業したい人にも適した授業があるとのことでシンガポールで起業したい人にも良い印象を持ちました。

・当初SMUは比較的新しい大学の為訪問予定がありませんでしたが、ビジネスエリア近郊で、新しい技術、考え方をカリキュラムに反映して授業内容をブラッシュアップしているとこにも魅力を感じました。CBDのため企業のアクセスも良く、カリキュラムや現地就職には強い印象をうけました。

・特に良かったのが在校生の方のMBA取得に至った考え方(何故シンガポールなのか？、何故十数年のキャリアあるのにFulltime MBAにしたのか？)が聞けたことです。現地で働くためのVISA取得のために必要なので即断したとのことで、長期ゴールに対してなんの手段が必要なのか改めて考える必要を認識したからです。

Singapore Management University Quantitative Finance

［学び］　
・年齢層はNTUに比べて少し高め(Ave.27)で、数年ほど企業で働いた人が学生に多い
・NTUより実践的なカリキュラムであり、課題解決のための手段としてコーディングを扱う。
・プログラミング言語はPythonとC++が基本。
・どの分野が熱いかは時流によるが、業界によらない普遍的なスキルを身につけてほしいとのコメントが印象的
・インターンは自分に必要なスキルを身につける機会としても活用する。
・金融街が近くにあるため、インターンの際は楽だと思う。
・在校生とのお話を通じて、自分が目指す方向性とのギャップがどこにあるか、どの程度あるかを確認できたのが参考になった。

［感想］
自身と似た経歴の学生もいて、キャリアスイッチのイメージはSMUの方が湧きやすかった。またビジネスの大学であるため、シンガポールのビジネス分野に貢献してくれる人を育てたいのかなと予想。
あくまでコーディングは課題解決の手段であり、現場に即した実践的なカリキュラム(NTUとの違い)が組まれている印象。また、立地的に大学外の人とのコネクションが作りやすく、交流する人の多様性がNTUよりありそう。細かいコースの違いでは、イベントドリブンのアクティビストやヘッジファンドに行きたいなら、MAF(Master of Applied Finance)が適切なコース。一方で、統計学を用いて定量的に投資対象を分析するプロセスを学びたい人にはMQFが適切なコースだと思われます。自分のキャリアゴールがベースとなるので、今後はキャリアゴールの方向性、それに対するルートをより明確なものにする必要があると感じました。

National University of Singapore MBA

・他のシンガポール内のMBAと比べてプログラム期間が長いこと、またシンガポール外のMBAとの繋がりがあり、プログラムを変えやすいという特徴。色んな業界の人がMBAに来るので色んな方々とネットワークを作りやすいといったこと知ることができました。そのため就職したい企業についてじっくり考えてたい人には選択肢に入れた方がいいように感じました。
・在校生からMBAについての実態を知ることもでき有益でした。ネットでクラスでは発言内容にバリューがあるか重要視されていると情報がありましたが、その人からは、発言の有無は見られるが、質の所はそれほど見られていないこと、また日本人も多くいらっしゃり、中にはグループワーク等で日本人同士で固まっているのも事実ということも知ることができました。（結局本人の努力次第。）

・国立大だけあって、基礎的なカリキュラムをしっかり行う印象を受けました。在校生のかたにPDFテキストを簡単に見せていただき、事前学習。授業にて講義、グループワークを繰り返し学んで行くのは他校と変わらずな印象を受けました。
ナンヤンよりは、CBDから近く知名度あるため企業の訪問、キャリア相談しやすいのは、マスターの方にはメリットかと感じました。

INSEAD MBA

・在校生とのお話で、外資系企業のカントリーヘッドにはINSEADが多い傾向にあることを知りました。自分が行きたいアクティビストファンドの業界でINSEADの人が多い場合は、INSEADを選択肢とするのは良いと思いました。
・コンサルに行く人が多く、また実際にコンサル企業が大学に来てイベントを実施しているのは事実だが、金融業界に就職しているのも事実で内定のタイミング的にそこに就職している人が多いのでは？と言う意見（アドミッション）を頂き、単に他の業界と比べて、企業とのコネクションがコンサル業界と強いという意味でもなさそうという印象を持ちました。
・他のシンガポールのMBA校と比較して、アジアだけではなく、他の地域から来ている人が多い印象を持ちました。
・欧州の歴史ある学校らしく欧米人多い印象。カリキュラムも定評があり、卒業後の学習サポートもしっかりしている印象を深く受けました。
・EMBAの場合は卒業生3名の説明があり、生徒の社会経験もあるので会話の内容が深く有意義であるところと、各企業のメンバーと関係を築くことが出来る点が最大のメリットかと感じました。
・見学者もEMBAだけで20名程おり、トータルでは50人以上おり、名実ともにシンガポールでは1番のビジネススクールの印象を受けました。

シンガポールに関する全体の感想

・多民族国家なのに治安が良く、お互いに尊重してる自由な雰囲気に惹かれた。
・日本よりシステム化されており、様々な手続きが簡潔で楽なことに感動した。
・急な雨は大変だったが、寒いのが苦手な自分には過ごしやすく、大きな違和感も感じなかった。
・多民族国家でもアジア人が多く、アウェーな印象は受けなかった。

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