米国大学院留学生からのご相談です！

TJさん初めまして、私は現在、企業からの派遣で米国大学院に留学中です。

今後のキャリア、転職についてご相談できれば、と思って登録いたしました。留学前はそこまで転職マインドは高くなかったのですが、アメリカで留学生活を送るうちに刺激を受け、グローバルに働きたい、そのためにまずはスキルと資金を手に入れたいと思い、エージェントをつけて転職活動をはじめました。

その中で、経営スキルが身につけられ、その後のキャリアの多様性も手に入れることができるコンサルを中心に受けていたのですが、先週のBCFで４社面接を受けたところ、準備不足もたたってしまい、結局内定を獲得することができませんでした。これはいかんと思い、改めて今後のキャリアと転職活動の戦略を見直し、少し業界も広げて活動しようと思っているところです。

もしお時間いただければ、上記について相談にのっていただけると幸いです。ご参考までに、BCFでも使ったCVを添付いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

ご連絡有難うございます。プリンシパルアドバイザーのTJです。
はい、海外大学院に留学していらっしゃる方のキャリア転職サポートもがっつりやっています。
ボスキャリでもMBAや海外大学院の方々を外資コンサルや投資銀行内定させましたよ(^^)

そもそもMBAや海外大学院のキャリアの方の戦略コンサルへの転職は３つのポイントが大事になります。

１．最強の英文RESUME・レジュメ
２．なぜ戦略コンサルなのか？
３．ケース面接対策

１．最強の英文RESUME・レジュメ

MBAや海外大学院出願のときに使ったレジュメをそのまま出す人がいますが、これはやめておいたほうが良いです。なぜならレジュメの目的は「この人は戦略コンサルにあっているな！」と戦略コンサルの採用担当者に思わせることが目的ですので、出願のときのレジュメから相当戦略コンサル用に変更する必要があります。そのような「細かい仕事」をデキる人かどうかも戦略コンサルの資質を確認するための大事なポイントですね！勿論TJアドバイザーズでは「戦略コンサル用の英文レジュメ」の作り込みも完璧です！

２．なぜ戦略コンサルなのか？

なぜ戦略コンサルにいきたいのか、なぜ今なのか、なぜBCGなのか？このような内容について論理的に一貫性をもって話をできることが大事です。多くの人はこのWhatーWhy の論理性を担保できないために落とされます。外資コンサルは企業の課題解決ができるから、というアタリマエのことを根拠に述べる人が多いですが、まずこれを言った瞬間に落ちます！しっかりこの部分も詰めていきましょう！TJアドバイザーズではこの論理性を徹底的に作り込みます！

３．ケース面接対策

MBAでも大学院の方でも「ケース面接対策」が準備不足だと落とされます。TJアドバイザーズでは「ケース面接対策」という一ヶ月の集中特訓プログラムが有るのでみなさんケース面接も楽勝なのですが、何も準備せずにいくと爆死することは間違いないでしょう。ケースの本をよむだけではなく、何度も何度も自分で実際の問題を解いてみて、それを添削してもらうことが大事です！

このようなことをしっかり準備をしないで外資コンサルを受けたのであれば落ちるのは当たり前です。
ここからしっかり準備してリベンジしましょう！
別途個別にお話しましょう！

TJ

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