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外資系投資銀行の部門紹介

外資系投資銀行の部門は上記のとおり、大まかに5つに分けられる。

Fri, 02 Sep 2016 19:22:23 +0900

①投資銀行

Investment banking divisionを略してIBDと呼ばれる、投資銀行部門。花形部署であるとともに、睡眠時間が少ない(!)部署としても有名。業務内容は大まかに2つある。1つ目は、企業の買収や売却(M&A)の提案(カバレッジ)で、2つ目は資金調達の提案(プロダクト)。クライアントは日系の大企業が多い。

Fri, 02 Sep 2016 19:25:21 +0900

②マーケット

業務内容は、「金融商品」の取引。株式、債券、為替などを銀行や保険会社の機関投資家に売買すること。金曜市場の開閉にあわせて働くため、朝が早い。IBDと並んで高給取りだが、IBD以上に成果主義であるため、給料も実力次第で上げ下げされていく。

また、マーケット部門はさらに3つの部署に分けられる。

  1. セールス部署:IBDとは違い、取り扱う金融商品はライバルの投資銀行と全く同じもの。そのため、接待や営業活動で競合との差をつける。求められるのは「人間力」。
  2. トレーディング部署:顧客から債権などの取引依頼を受け、売買を取引する部署。市場を瞬時で判断する能力が必要。
  3. マーケティング・ストラクチャリング部署:金融商品を組み合わせて、クライアントのニーズにあったパッケージ商品を設計する部署。また、セールスとともに商品を営業することもある。
Fri, 02 Sep 2016 19:27:07 +0900

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