はい、十分に内定を取れると思います。半年間と1年間で選考における優劣はあまりないと思われます。アルファでも半年間の交換留学で外資金融や総合商社等に内定した方はいます。

むしろ半年間の留学の方が良いところどりなのでゃとすら思います。なぜなら、ボスキャリにも参加できますし、1月前後に帰国後は日本でウィンターインターンや本選考に参加できるためです。ボスキャリに来ない優良企業も多くありますので、1年間の留学生はそうした企業の選考に十分に参加できないことになります。なので、半年間の留学生の方は不安にならずに、ボスキャリ対策を今から始められることをお勧めします。

半年間と1年間では後者の方が英語力が付きやすいのは事実ですが、実はボスキャリの選考では英語力はあまり見られていません（外資金融マーケット部門など英語力を重視する会社や部門を除く）。アルファの生徒さんを見ても、帰国子女以外は英語力は個人間で大差はありません。そもそも留学を開始して２か月後にボスキャリに行く＝まだ英語力が伸びていない中で就活をする訳ですから、その場で英語力を試しても意味があまりありません。留学修了時には英語が上手くなっているだろうという期待の下、企業は皆さんを採用するので、半年間の留学だから英語力に不安があるということについてはご心配無用です。

ボスキャリでライバルに勝てるかどうかを左右するのは、留学期間ではなく、事前の準備のみです。半年以上前からしっかり準備しましょう（特にガクチカを戦略的に作り込むことが大事になります）

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