ボスキャリ・海外就職
ボストン・キャリア・フォーラム、ロサンゼルス・キャリア・フォーラム、ロンドン・キャリア・フォーラム等での内定、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、香港、シンガポールなど海外での就職を目指す方々のための就職圧勝サポート!
【ボスキャリレジュメの書き方】6000文字をどう書くか?落ちるESに共通する5つのミスと外銀・商社・外コンに圧勝内定できる書き方を解説!
Register now and see more!
Top 5 Advisory
Favorite
こんにちは、アルファカレッジの黒岩です!
6月に入り、いよいよボスキャリ志望者が急増しています。
アルファ生もガッツリ準備を進めており、早い人はすでに面接を10社以上受けている、という方も!
ボスキャリを受ける上で一番最初に用意しなければいけないのが、ボスキャリレジュメです。これは実質エントリーシートであり、その文量は3000文字〜6000文字とかなりボリュームがあります。
毎年多くの海外大学生から「何を書けばいいのかわからない」「書いたのに全然通らない」という声をいただきます。実は、ボスキャリのESには独自のルールがあり、日本国内の就活とはかなり異なるアプローチが求められます。今回はその本質を、しっかりお伝えしていきます。
ボスキャリESとは何か?まず構造を理解しよう!
ボスキャリ(ボストンキャリアフォーラム)に参加するには、CFN(CareerForum.Net)というプラットフォームを通じて各企業に応募する必要があります。この際に提出するのが、いわゆる「CFNレジュメ」です。
日本国内の就活では、企業ごとに異なるESを提出するのが一般的です。しかしボスキャリでは、CFN上に登録した共通フォーマットのレジュメ1種類を、すべての志望企業に提出します。つまり、「応募するすべての企業に見られるES」として機能するのが、このCFNレジュメです。
CFNレジュメの主な構成要素は以下の通りです。
・学歴詳細(Education)
・職歴・インターン経験(Work Experience)
・課外活動・リーダーシップ経験(Extracurricular Activities)
・自己PR(Personal Statement / PR)
・志望動機(なぜこの業界・企業なのか)
このうち、最も重要でかつ差がつくのが「自己PR」のセクションです。ここが実質的に、国内就活でいうESに相当します。
企業によっては、CFNレジュメの提出に加えて独自のESを別途求めてくることもあります。その場合、「チームで貢献した経験」「海外経験の詳細」「なぜこの業界なのか」といった設問が出てくることが多いです。
これらに対応するためにも、自分の経験の「核」となるメッセージをあらかじめ整理しておくことが重要です。
ボスキャリESで書かなければならないこと
ボスキャリのESで問われていることは、表面的な「経験の羅列」ではありません。採用担当者が知りたいのは、「この人はうちの会社で活躍できるのか?」という一点に尽きます。
では、そのために何を書く必要があるのでしょうか?
◼︎学歴・スコアの位置づけ
GPA、奨学金、各種スコアは定量的に記載しましょう。「優秀な学生」かどうかをスクリーニングする基準として使われます。ただし、スコアはあくまで入口です。スコアが高くても、自己PRが弱ければ通過できません。
◼︎自己PRの核:一つの「軸」を明確にすること
自己PRで大切なのは、「一つのエピソードに絞ること」ではなく、「一つの軸・モチベーションを明確にすること」です。ボスキャリの自己PRは3,000文字近く書く必要があるため、複数のエピソードを用意することは必然です。しかし重要なのは、そのエピソードがすべて一つの「動機の軸」で貫かれているかどうかです。
たとえば「人を笑顔にしたい」という軸があるなら、部活でのチームマネジメント、アルバイトでの顧客対応、留学中の課外活動…これらはすべて別のエピソードでありながら、「人を笑顔にするために行動してきた自分」という一貫したメッセージとして読み手に届きます。
逆に、軸のないまま複数のエピソードを並べると、いくら書いても「で、この人は何者なんだろう?」という印象のまま終わってしまいます。
軸が定まると、エピソードの選び方も、志望動機の書き方も、面接での話し方も、すべてが一本の線でつながっていきます。
よくあるボスキャリES の書き方ミス
ミス1:軸がないまま、エピソードを羅列している
一部重複しますが、「〇〇サークルでリーダーを務め、〇〇のアルバイトで成果を出し、〇〇の留学で語学力を磨きました」という書き方です。一見、経験が豊富に見えますが、それぞれのエピソードをつなぐ「軸」が見えないと、採用担当者には「いろいろやってきた人」という以上の印象が残りません。
大切なのは、エピソードの数を減らすことではありません。複数のエピソードを、一つのモチベーションや価値観で束ねることです。
「なぜその活動に取り組んだのか」という動機の根っこが共通していれば、エピソードが複数あるほど「この人は一貫してそう動いてきた人だ」という説得力に変わります。
そのために必要なのが徹底した「自己分析」です。
自分が何に対して頑張れるのか、もっというと自分が何者なのか、というのは意外と自分ではわからないものです。だからこそ第三者と徹底的に壁打ちし、皆さんの深層心理にある真のモチベーションを見つけることが大事になります。
ミス2:結果が曖昧で定量化されていない
「チームに貢献しました」「売上に貢献しました」という表現は弱いです。「チームのプロジェクト達成率を30%改善した」「担当エリアの売上を前年比120%に伸ばした」のように、できる限り数字で語ることが重要です。GPA、順位、規模、金額、人数…使える数字はすべて使いましょう。
ミス3:行動ではなく状況の説明に終始している
「〇〇という問題がありました。チームは困惑していました。その後、話し合いで解決しました」という書き方は、「あなたが何をしたのか」が全く伝わりません。採用担当者が知りたいのは、あなた自身の意思決定と行動です。「私は〇〇と判断し、〇〇という行動をとりました」という主語と動詞を明確にした書き方を意識してください。
ミス4:文章が冗長になっている
3,000文字という字数を埋めようとするあまり、同じことを言葉を変えて繰り返したり、本質と関係のない背景説明を長々と書いてしまうパターンです。
読み手は数秒でESの質を判断します。「文字数が多い=熱意がある」とは受け取られません。むしろ「何が言いたいのかわからない」という印象を与えるリスクがあります。
3,000文字を使うべきは、軸を支える複数のエピソードをそれぞれ具体的に描くためです。一つひとつのエピソードに、状況・行動・結果・学びを盛り込むことで、自然と文字数は埋まります。
「とにかく長く書く」のではなく、「読みごたえのある密度で書く」ことを意識してください。
ミス5:英語の表現が直訳・翻訳調になっている
自己PRを日本語で書いてから英語に翻訳するプロセスで起きがちなミスです。英語のESは、英語として自然に読めるかどうかが採用担当者に与える印象を大きく左右します。翻訳調のぎこちない英語は、「英語力が不十分」という評価につながることもあるため、注意が必要です。
ボスキャリES を通過させる書き方のコツ
ミスを避けるだけでは、通過できません。ここでは、通過率を上げるための本質的なコツをお伝えします。
コツ1:「STAR構造」で書く
Situation(状況)→ Task(課題)→ Action(行動)→ Result(結果)の流れで書くと、採用担当者にとって読みやすく、内容の説得力が上がります。これはボスキャリに限らず、外資系企業のES全般で有効な構造です。自己PRの文章をこの流れに当てはめて整理するだけで、見違えるほど質が上がることがあります。
コツ2:どの企業に出しても、軸はぶらさない
CFNレジュメは共通フォーマットのため、すべての志望企業に同じ内容を提出します。だからこそ、「この企業向けに少し書き方を変えよう」という発想は危険です。軸がぶれると、読み手には「自分が何者かをわかっていない人」という印象を与えます。
大切なのは、最初から「どの企業が読んでも一貫して伝わる自分の軸」を確立しておくことです。その軸が本物であれば、外資系投資銀行にも、総合商社にも、コンサルにも、それぞれの採用担当者が「うちに合う」と感じるポイントを自然に見出してくれます。
軸を固めてから応募企業を選ぶのか、応募企業を絞ってから軸を最適化するのか、その順序と戦略こそが書類通過率を左右します。
コツ3:読まれる前提で「美しさ」にも気を配る
採用担当者が1枚のレジュメを審査する時間は、わずか数秒から数十秒です。情報の密度が高すぎるレジュメは、それだけで読む気を失わせます。段落の長さ、漢字とひらがなのバランス、英文の行間…こうした「視覚的な読みやすさ」も、書類選考の通過率に影響します。
コツ4:WhyとHow、感情を徹底的に書く
多くの学生のESを読んでいると、「何をしたか(What)」「どうやったか(How)」の説明で終わっているものが大半です。しかしそれだけでは、採用担当者の目には「事実の報告書」にしか映りません。読んでいてつまらないESは、どれだけ経歴が華やかでも通過しません。
差別化できるESに共通しているのは、「なぜそれをしたのか(Why)」が丁寧に書かれていることです。
・なぜその活動に飛び込んだのか
・壁にぶつかったとき、何を感じ、何を考えたのか
・どんな瞬間にモチベーションを感じ、何に突き動かされて行動したのか
こうした感情や心情が文章に宿ると、読み手に「人となり」が伝わります。血の通った文章というのは、そういうものです。
WhyとHow、感情を書くことを意識するだけで、同じエピソードでも別人が書いたような説得力の差が生まれます。
まず自分に問いかけてみてください。「なぜ自分はそれをしたのか?」その答えが書けたとき、はじめてESが「あなたらしい文章」になります。
まずは8月までにボスキャリESを仕上げよう!
ここまで読んでいただいた方は、ボスキャリのESがいかに「戦略的に書く必要があるか」をご理解いただけたと思います。
ESを書くプロセスは、自己分析を深め、自分のキャリアビジョンを言語化する作業でもあります。「うまく書けない」と感じている方は、文章力の問題ではなく、まだ自分の軸が定まっていない可能性があります。軸が定まれば、文章は自然と出てきます。
ボスキャリは当日が実質的な最終面接になることも少なくありません。
書類を通過した瞬間から、次は即座に面接という場面に立たされます。だからこそ、ESの内容と面接での話が一致していること、そしてESで書いた軸を自分の言葉でさらに深く語れることが求められます。
アルファカレッジでは、18年間・80,000名以上の就活支援を通じて培ったノウハウをもとに、ボスキャリに挑む海外大学生の個別相談・ES添削・面接対策を行っています。
「ESをどう書けばいいかわからない」「書いたけど自信が持てない」「自分の軸がまだ定まっていない」という方は、ぜひ一度ご相談ください!
あなたの経験を、採用担当者に伝わる言葉に変えるお手伝いをします。
無料相談はこちらから!> 無料相談
外資、商社、アセマネヘッジファンド内定多数のアドバイザリープログラム詳細はこちら!>【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファカレッジ!】
【参考記事】就活生はこちらの記事もオススメ!
・【就活で人生が決まる。トップ1%学生の就活戦略】ゴールドマン、野村證券、ブラックロック、三菱商事内定者の動き方!
・【外資・商社などトップ企業に入れる面接戦略】500名以上をゴールドマン、三菱商事などに内定させてきた”アルファ5 Key Questions”とは?
・【緊急警告】東大・早慶の学生がゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーのサマーインターンで落ちる本当の理由
アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。