私は現在海外大学の3年生で情報学ビジネス情報システムを専攻しております。卒業は25年9月の予定です。

今回、就活に関してご相談させていただきたいことがございます。もし可能でしたらお応えしていただけると幸いです。

− 相談内容 −
海外で長期的に勤務可能または就労ビザか永住権を得やすい職種、ルートを教えていただけないでしょうか。私は前者だと商社やメーカーの駐在、後者だとプログラマーが1番可能性が高いと考えておりますが、私自身プログラミングが好きではありません。その為、商社やメーカー、グローバルベンチャー企業等が候補に挙がっているのですが、アルファ・アドバイザーズ様はどの職種、ルートがそれらに適していると思われますか。ご知見をお借りし、教えていただけると幸いです。また、就活の軸として「グローバル」が1番大きいですが、その次の軸として私の専攻している情報システム分野も考えているのですが、SEや ITコンサルタント職はグローバルからはかけ離れますか。それも加えて教えていただけたら幸いです。

ご回答

SE/データアナリストと監査が海外就職しやすい２大職種です。ITコンサルは英語がネイティブレベルでないと厳しいと思います。

プログラミングが嫌いならばSE/データアナリストの選択肢はなくなると思います。プログラミング試験を突破できない可能性があると思われます。

そうしますと、①日系事業会社で海外駐在確約のポジションに内定するか、②監査/コンサル系の海外現地採用（シンガポールなど）を狙うか、いずれかだと思われます。

①はボスキャリで獲得されると宜しいかと思います。海外新卒就職もアルファでは実績がございますので、両方ねらえると思います。

ボスキャリや海外就職対策にご興味御座いましたら、個別にサポートさせて頂くことも可能でございます。

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