お世話になっております。

海外大正規留学生の4年生（2024年夏卒予定）のものです。
現在は外資日系投資銀行およびコンサルに興味がありボスキャリ2023への参加を予定しています。
昨年のボスキャリ2022では、2023夏のインターン獲得を目指して、某米系金融機関の二部門からディナーおよび最終面接まで招待されましたが、残念ながら不採用の結果となりました。
今年のボスキャリでは、2024年夏のインターンおよび本採用を目指しています。4年生として卒業前の最後のボスキャリとなるので対策を万全にして臨みたいと考えております。そこで以下の3点についてアドバイスいただきたいと考えています。

> BCFレジュメ添削　
昨年のボスキャリ参加時にある程度時間をかけてレジュメ作成に取り組みましたが、さらに改善できる点があればアドバイスいただきたいです。

> ケース面接・金融テクニカル対策
昨年の投資銀行などの面接では、ケース面接や金融の専門的な質問を問われることはほぼありませんでした。どのような対策を行えばいいかについてアドバイスいただければ幸いです。

> 他の就活生との差別化についてのアドバイス
海外大正規生であることに加え、日本の大学にも通っていたことが私の特徴のひとつです。それに加え金融の専門性をアピールする上で米国証券アナリスト資格CFA Level を夏までに取得しようと考えています。国内の外資・日系投資銀行で働く上でこれらをどのようにアピールできるかについても指導いただきたいです。

2022年BCF参加時のレジュメを添付いたしました。ご連絡お待ちしております。

ご回答

ご連絡を誠にありがとうございます！

最終面接まで行かれて落ちたのは大変残念ですね。レジュメも拝見させて頂きました。レジュメを一見したところ、上手くいかなかった原因は、おそらく志望動機と自己PRの内容ではないかと推測しております。外銀は特に志望動機の深掘りが激しいですので、作り込みが甘いと落とされてしまいます。

レジュメのご経歴やご経験は素晴らしいので、オンライン選考や1次-2次面接は難なく突破できたのだと思いますが、やはり最後は論理がしっかりしていること、業務を理解していること、熱意があることが揃っていないと内定は難しいと思われます。

昨年のボスキャリではゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、JPモルガン、ブラックロック、野村証券IBD、みずほ証券IBD、マッキンゼー、ＢＣＧ、ATカーニーなどにアルファから内定が出ましたので、金融やコンサル対策はがっつりサポートさせて頂きます！

一度外銀に落ちてから翌年受けなおして、外銀にリベンジ内定した事例もあるので、リカバリー方法についてもお伝えいたします！前回よりもパワーアップする必要があります！

まずは6月末の東京サマーキャリアフォーラムで日系投資銀行や商社の内定を取り、最後に外資に挑戦しましょう！

また今年の夏休みの時間の使い方についても急ぎディスカッション致しましょう。

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