よろしくお願いします。私は現在、コミュニティーカレッジに留学しており、今年8月からカリフォルニア大学に編入予定です。経済学専攻です。御社については、YouTubeを通じて知りました。本日は就職活動にあたってのアドバイスを得たく相談させていただきます。私は将来、いわゆる外資系の投資銀行で働きたいと考えています。父方の家系が銀行員で、その関係でお金に関する話や教育を幼い頃から多くされました。それがきっかけでお金の流れやそれに対する人々の行動方法に興味を持ち、経済学を専攻しています。ここで得られる経済に関する知識、また得意の英語を活かした職業に就きたいと考え、外資系投資銀行を志望した次第です。しかし編入がようやく終わったところで、正直現時点では何も取りかかれていません。ただ今年の秋に開催されるボストンキャリアフォーラムでは、自分の経験やスキルアップのためにこういった企業のインターンを受けたいと考えています。そこで、外資系企業に合格された先輩方はどの時期に何をし、何の対策に力を入れていたのか、またどのようなことを意識し気をつけなければならないのか、このような事を教えていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

ご回答

24卒で外銀IBDやマーケット、リサーチのインターン及びフルタイムに内定した生徒さんは、ボスキャリの半年〜1年前から入念に準備されていました。

直近でGS IBDに内定した生徒さん曰く、面接では志望動機・自己PRが最も見られたようです（1時間の面接で50分は志望動機自己PR関連の深掘りだった、スーパーデイでは1人15分で志望動機と逆質問だけだったとのことです）。

それらを正しく作成するには投資銀行業界や業務への理解が必要です。かなり強いドライバーないと激務な投資銀行ではやっていけないと判断されて落とされてしまうので、社会貢献したい、日本経済を助けたいといった上辺の理由ではなく、Personalで強い志望動機を作り上げることが大事です。

また外銀では金融のテクニカルな質問もバンバン飛んできますので、夏休み中にある程度金融の勉強を独学されることをお勧めします。学校が始まるのを待っては遅いです。

昨年はほぼ全ての外銀IBD/マーケットインターンに内定者を出しましたので、外銀対策はがっつりサポートさせて頂きます！

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