アルファ生のボスキャリ2023内定実績

ゴールドマンサックス
モルガンスタンレー
バンクオブアメリカ
ブラックストーン（ボスキャリ外）
リンカーンインターナショナル
ボストンコンサルティンググループ（BCG）
アマゾン
野村證券IBD
野村證券GM
SMBC日興証券IBD
デロイト（米国ジャパンデスク）
EY（米国ジャパンデスク）
KPMG（FAS、コンサル、税務）
PwC（コンサル、ITSC、財務報告アドバイザリー）
ブルームバーグ
テルモ
ダイキン
住友林業
ソフトバンク（携帯）
SMBC
レバレジーズ
三菱商事（最終選考＝選考継続中）他

米国就職のご相談

（カナダの大学生）以前まではっきりとしていなかった、海外就職か国内就職かについてですが、海外就職を目指していこうと思います（できればアメリカ）。今学期からUSCPAの勉強を始めたので、海外の監査法人などを第一志望にしようと思います（海外であれば他の業界でもかまいません）。これらの戦略をどのように立てていくかについてのご相談をしたくメッセージを送らせていただきました。

米国就職のご相談

米国大学に通っています。2025年からは大学院進学を目指しており、財務や統計学の分野を専攻することを検討しています。卒業後はアメリカでの就職を希望しています。
しかし、アメリカへ来てビザ面など様々な現実に直面し、新卒から3年以内という点を考慮して、日本での就職も良い選択肢であると考えるようになりました。そこで、アメリカでの学習と並行して、日本での就職活動も進めていきたいと思っていますが、その方向性や進め方について少し戸惑っており、相談させていただきたいです。

ボスキャリ米国就職

プロセス：米国大学→OPT（1年or3年）→H-1Bビザ
ビザの取得しやすさ：大学院（STEM）＞＞＞＞学部
H1Bビザ抽選は公平とは言うものの、やはりSTEM・大学院が抽選に当たりやすいのが現実
学部OPT1年（抽選1回）、大学院（STEM）OPT3年＝抽選3回！
米国インターン及び内定受領までは可能、ビザが関門
（米国企業人事談）米国大学卒に内定を出したが悉くビザが通らなかったので、今後は学部卒は雇わない、院生のみ採用する
学部生でもSTEMならば米国就職可能な事例も（特にテック企業）
カナダのSTEM学部生も米国就職実績あり（西海岸IT、VC）
〇2022年米国H1-B申請数Top10
IT：Cognizant, Amazon, Tata Consultancy, Google, Microsoft, Meta, Infosys, HCL, Accenture, IBM
Accounting: EY
ITか監査法人が米国就職しやすい二大職種（しかも大企業！）

①監査法人ルート

米国・カナダ大（学部でチャレンジしても可）→米国大学院（Master in Management, Master in Accounting)→在学中にUSCPA勉強（合格していなくても内定可能）＆必要単位取得→　ボスキャリで夏インターン獲得→夏インターン＆内定
Hult Master in International Businessがオススメ（外国人留学生の米国就職率驚異の73%！、通常は15%）
米国就職では、コネ・ノウハウ＞＞＞＞学校ランキング

②ITルート

米国・カナダ大（STEM専攻なら学部でチャレンジしても可）→　米国大学院（非STEM学生ならNYU Tandon Bridge→NYU CS, Hult Master in Business Analytics=米GAFAMにデータアナリストやエンジニア輩出！）→リファーラル採用等でレジュメを企業に提出→面接（コーディングテストあり）

③日系企業現地採用ルート

ボスキャリで日系企業受験（住友重工、ウィズメタック、日本食研、MUFG、みずほ銀行など）

④MBAルート

新卒有名企業就職→米MBA→ファンド、コンサル、経営企画、M&Aアドバイザー（新卒時よりも広範な職種）

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