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ボスキャリ圧勝のためにすべきこと(基礎編⑦)「木曜日のディナーに招待されました!何か注意すべきことありますか?」
電話面接を突破して投資銀行等から「木曜日のディナー」に招待される人が増えてきました。
木曜日のディナーについての意味を一度書いておきますね
採用は「人事の立場」に立つと本質が見えてきます。
一度お話したように、ボスキャリ参加企業はワンブース700万のお金がかかっており、人の移動や宿泊費などで数千万以上のコストかけてボスキャリに参加します。そのリターンは勿論採用なのですが、人事の仕事は何かというと「兎に角良い人材を集め、早くディナーや面接のスロットを埋める」ことです。
では、その文脈で「木曜日のディナー」はなんのためにおこなうかというと、早期囲い込み以外の何物でもないのです。ただ、早期囲い込みに呼ばれたかからといって「内定出来る」わけではありません。人事側に立てば、木曜日ディナーに呼ばれた人よりもっと良い人財が金曜日や土曜日に来るかもしれないと思っていますし、その可能性は大いにあります。また、金・土曜日に普通に木曜日ディナー組も面接をされ、ダメなら平気で落とされます。木曜日のディナーで呼ばれた意味はなにかというと、
「取り敢えずキープ」くらいの意味しかありません。
喜ぶのは相当早いです。