商社内定
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【勝てるESの書き方 ①】〜口コミで評判の安心と信頼のTJアドバイザーズ。就活、MBA、転職で成功実績多数!〜
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ボスキャリや外資など、ES添削がどんどん増えてきた。
我々TJアドバイザーズはES添削では日本一のクオリティーを出せると自負している。実際僕がいままでみてきて「これはいける!」と思ったESで通らなかったことは一度もない。なので個別指導生たちには、「俺を納得させるESをつくってくれ」とお願いしている。それはなかなかタフな道だが、僕が納得すればほとんどの人事や採用担当者、OBOGは納得してくれるレベルになっている。一言で言うと「俺を超えていけ!」ということですね。(笑)
ESの書き方がまずよくわかってないひとがとてもとても多いので、何回かのシリーズに分けて勝てるESの書き方について解説していこうと思います。少し長くなるかもですが参考になると思うので、できるだけ細かく書きます。
あと、今度外資・商社・志望企業内定ゼミを開催します!リアルゼミ今年もスタートですね。今年も皆さんをどんどん勝たせます。個別指導生限定のTJゼミ(リアル対策特訓)もやります。がっつりやりましょう!
外資ゼミ
商社志望企業内定ゼミ@東京
商社志望企業内定ゼミ@大阪
伊藤忠のインターンも発表されましたね。近々対策ノウハウ書きます。
まず、世の中の全てのESはα 5Key Questions(https://www.alpha-academy.com/dojos/757) のロジックで解決できます。それは以下の通りです
1.なにしたい?(長期ゴール)
2.なぜ?
3.なぜこの業界?
4.なぜこの企業?
5.なぜあなた?
この論理展開は1→2→3→4→5と流れていきます。つまり1が論理階層のトップにあり、2−5までがそれを支える「根拠」となります。多くの人のミスは、3、4が論理階層のトップに来てしまうところにあります。たとえば戦略コンサルにいきたいのは、日本企業をサポートしたいから?とか商社に行きたいのは、グローバルで働きたいからとか。簡単に言うと、それは単にコンサルや商社の仕事について「言い換えている」に過ぎないということです。商社ってグローバルで仕事してるじゃないですか、と言ってもそれは単に事実を示しているに過ぎません
ESを書く上で大事なことは、まずα 5Key Questions(https://www.alpha-academy.com/dojos/757) の1,2を詰め切るということです3,4,5はその根拠ですし、皆さんいろんな業界を受けられると思うので正直「後付」で処理可能です。それよりも何よりも、1,2が独立して存在しており、これは3,4の根拠の影響を受けません。つまり、本当になんでも出来るとしたら何がしたいのか?という質問にこたえるのが1で、それをやりたいのはなぜか?に答えるのが2です。この時点で気をつけてほしいのは、1,2は業界や企業を絡ませては行けないということです。
たとえば、三菱商事のESで毎年出てくる「あなたの夢はなんですか?」という問題があります。これは、商社や三菱商事でこういうことをやるのが夢です!と書いてはいけません。そんなレベルの話をそもそも求めていません。この質問は言い換えると、「三菱商事の社長になったらあなたはどんなインパクトを世界に与えたいか?それはなぜか?」という質問です。
多くの人は、この1,2の時点で会社側の意図とズレてしまい、落ちてしまいます。ESって結局紙面だけのものなのでいくらあなたが素晴らしいリーダーでも、ESのクオリティーが悪ければ落とされてしまいます。では、1,2をどう考えればいいかということですよね