【伊藤忠不正会計】〜口コミで評判の安心と信頼のTJアドバイザーズ。就活、MBA、転職で成功実績多数!〜

TJ
Admin
Sat, 06 Aug 2016 01:00:01 +0900
TJ
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「グラウカスは調査会社であると同時に、ファンドの運用を行っています。その手口は非常にしたたかです。まず、会計不正が行われている可能性のある企業を見つけ、その株を空売りします。そして、売りを推奨するレポートを書き、株価が下がったところで株を買い戻して利益を出すという手口です。

一歩間違えば、風説の流布ともとらえられかねない方法です。しかし、グラウカスはあくまで有価証券報告書等の開示資料から問題点を指摘しているだけで、虚偽ではないとしています。きれいな言い方をすれば、「会計の番人」です・・」

ということです。調査会社がファンド機能を持つのは通常コンフリクトの観点からかなり厳しく規制されるべきポイントです。

Sat, 06 Aug 2016 01:03:59 +0900
TJ
Admin

投資銀行もリサーチ機能とファンド機能を持っていますが、社内で「Wall」があり、その間のコミュニケーションは厳しく制限され監視されています。このようなファンドの存在が許されているのはなぜなのでしょうか?

Sat, 06 Aug 2016 01:05:00 +0900

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