志望企業内定
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【キーエンス選考対策】エントリーシートなし・志望動機も不問!年収2000万円超のキーエンスの選考・インターンで聞かれること!面接対策、採用大学、学歴フィルターの有無、インターン優遇はあるか?
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Top 5 Advisory
キーエンス企業情報
・営業利益率は驚異の55%超
・社員の平均年間給与は2000万円超
・時価総額ランキング第3位(15.8兆円)
キーエンス選考フロー・選考対策
キーエンスの採用選考プロセスは「準備が難しい」として有名。
まず、エントリーシート(ES)や志望動機が不要。そして、学歴も不問。一般の志望者は横一線でのスタート
エントリーする学生は毎年4万〜5万人。その中でキーエンスに入社するのはわずか200〜300人
◯なぜ志望理由を聞かないのか?
B2B(企業向け)の事業をしているため、「就職活動前にはキーエンスを知らなくて当然」というスタンスだから!
志望者がどんな性格で、どれだけのポテンシャルがあるか見極めてマッチングしたほうが、長く関係が続くという思想が根底にある。
書類選考
◯20秒動画提出
・20秒というごく短時間で自分のことをアピールする課題
・自分の魅力を、簡潔に、論理的に説明できるか?
・営業において重要な最初の20秒を使って刺さる提案(好印象)を残せるかみている
→SPI(ボーダーラインはかなり低く、性格検査の方を重視している)
一次面接
◯説得面接
・「私は○○が好きではないのですが、好きになるように説得してください」など嫌いなものを好きにさせる面接
・お題が書かれた紙を渡され、選択肢の内の一つに社員を説得する
・「本が嫌いな人に本を読むよう説得する」「飛行機派を電車派にする」といったテーマが出たことがある
◯通過のポイント
・大事なのは提案というよりヒアリング!
・何が嫌いなのか、なぜ嫌いなのか、どんなことを改善すれば好きになってもらえるか、などヒアリングに徹する!
・キーエンスのコンサルティング営業に欠かせない能力をみられている!
二次面接
◯要素面接
・「売れている営業マンに共通する要素を3つ教えてください」「カリスマに必要な3つの要素を教えてください」などいくつかの要素をピックアップする
・(お題に対して)メリット、デメリットを3個ずつ答えよ、という質問も
・もちろんその後深堀りがあるので、論理的に、根拠をもって答えることが重要
◯キャリパー
・性格適性診断のこと
・1回数万円する高価なもの!
・性格検査の結果も内定を出すか出さないかの指標になっている!
最終面接
・キャリパーを元に深堀り、これまでの面接のフィードバック
・1つの質問に対して3回程度深堀されるため、論理的に答えよう!
インターン優遇は?
・キーエンスは基本的に早期選考が貰え、ESも免除になる。
・優遇になると最終面接から開始
採用大学
青山学院大学、愛媛大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、神戸女学院大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、首都大学東京、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、徳島大学、同志社大学、同志社女子大学、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、一橋大学、兵庫県立大学、広島大学、福島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学など
学歴フィルター
・なし。
・学歴や学力というよりかは性格のマッチを特に重要視されている
・適性検査を複数行うのもそれが理由