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Top 5 Advisory
総合商社内定者です。
就職活動では言葉の選び方にも注意が必要です。
何気なく使っている単語もしっかり理解していないといけません。また、自分が理解していることは前提ですが、「相手が一発で理解できること」こそ最重要です。
体育会系、理系出身の私からすると、競技、学術以外で横文字に触れる機会はこれまでなかったので、やたら横文字を使っている人間に対してなんとも言えない違和感を覚えていました。
ファシリテーター、スタック、エビデンス、モディファイ、イニシアチブ、コンフリクト、アサイン…何故こうも横文字を使うのか。カタカナ語として定着して、言い換えがこの言葉使いに慣れていないときは、一瞬でも「なぜ横文字?」という邪念が入り込んできました。この邪念が入り込んでくる瞬間が自分としては不快でした。
普段から横文字を使う人間からすると、これらは常識かもしれませんが、「互いにストレスなく通じ合える相手か」ということは意識する必要があると思いました。
私が覚えた違和感も、きっと相手が「自分が使っている横文字はみんな知っていて当然」というような立ち位置にあったことが要因だと思います(企業の人なら一種の職業病でついつい出てしまうことも多いと思いますが)。特に横文字多用学生は、どこか親切でない気がしました。「そのくらい知っとけよ」と言われればそれまでなのですが。。
ここで恐ろしいのが、企業の人から学生(もしくは学生から学生)への「知っとけよ」という場合、横文字を知らないから落ちる、ということは聞いたことがないのに対し、学生から企業の人への「それくらい知っとけよ」は“こいつ感じ悪いな”で落とされる可能性があるということです。