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【内定者必見!】なぜ『とりあえず入社』は危険なのか。下位企業、中小企業・営業職の苦悩と、知られざる大逆転施策とは?
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【内定者必見!】なぜ『とりあえず入社』は危険なのか。下位企業、中小企業・営業職の苦悩と、知られざる大逆転施策とは?
アルファアドバイザーズ代表 TJ
住友商事→シカゴMBA→ゴールドマン・サックスIBD→アルファアドバイザーズ創業
はじめに:切実な警告
私は毎日のように、就活生から以下のような相談を受けています。
「もう就活に疲れた..どこでもいいから内定が欲しい...」
「周りがみんな決まっていく中、私だけまだ内定がないので...」
「一応内定先はあるのですが、本当にこの企業にしてもいいのか相談してもいいですか?」
「配属が国内営業濃厚なのですが、このキャリアで未来はありますか?」
その気持ち、痛いほど分かります。17年以上にわたるグローバル企業での経験と、現在の採用アドバイザーとしての知見から、断言させていただきます。
その「とりあえず入社」という決断は、あなたの人生における最大のリスクになります。
私が目撃してきた「とりあえず入社」の現実
今まで17年アルファアドバイザーズで数万人の就活生を見てきてかつ社会人キャリアを数多く見てきた経験から「とりあえず入社」の大きな問題をお伝えします。
【ケーススタディ1:中堅企業営業職A氏】
- 入社時:「3年で大手に転職すれば良い」と考えていた
- 3年後:転職エージェントから「大手企業への転職はほぼ不可能」と告げられる
- 5年後:同期との年収差は倍以上に(年収はまだ500万前後)
【ケーススタディ2:下位大手企業の国内営業B氏】
- 入社時:「実績を積んでグローバル部門に異動すれば」と期待
- 4年後:社内公募に応募するも、語学力・グローバル経験不足で不採用
- 7年後:まだ国内営業のまま、キャリアチェンジの機会を探している(年収はまだ500万前後、転職紹介会社から紹介される案件はしょぼい営業案件ばかり)
なぜこうなるのか?8つの致命的リスク
グローバルキャリアへの展開が非現実的に(グローバル経験ない人がグローバルの仕事に転職する可能性はほぼありません)
キャリア選択肢の急激な縮小
営業職から専門職種への転換はほぼ不可能になります
中小企業から大手への転職は極めてハードルが高くなります
グローバル部門への異動や駐在に日本企業では10年以上必要です(駐在すると転職がほぼ難しくなります)
MBA・留学は「グローバル採用組」が優先(最近は新卒から「グローバル採用組」をボスキャリ等で採用して彼らをMBA留学等に優先的にいかせます)
環境による負のスパイラル
周囲の国内思考に飲み込まれる(グローバル志向のない上司や同僚)
チャレンジ精神が徐々に失われる(全く挑戦しようとしない会社の人達)
効率重視の手抜き思考が染みつく(まあ挑戦しても意味ないよ。カネかかるでしょ!)
上昇志向が徐々に薄れていく(自分も周りに飲み込まれていきます)
スキル開発の機会喪失
グローバルスタンダードの業務経験なし
最新技術・ツールへの接点なし
専門的トレーニング機会の欠如
戦略的思考を養う機会が極めて限定的
ネットワークの質的限界
業界キーパーソンとの接点ゼロ
グローバル人材との出会いなし
同世代の高い志を持つ仲間との接点喪失
将来のキャリアチャンスにつながる人脈形成が困難
市場価値の低下
転職市場での極めて厳しい評価
給与水準の伸び悩み
グローバル労働市場での競争力の欠如
専門性のアピールが困難
時間的損失
キャリア軌道修正に膨大な時間が必要
理想的ポジションまでの到達が遅延
グローバルシフトまでの長期化
年齢的制約との戦い
視野とマインドセットの制約
業界動向の把握が困難
グローバルトレンドへの鈍感さ
イノベーション機会の見逃し
保守的思考パターンの定着