第一印象を与える
就職活動中の皆さん、会社説明会で自分をアピール出来ていますか？
そもそも、希望する会社の社員の方々に第一印象を与えられていますか？

面接にたどり着くためには、会社の人達にどれだけ第一印象を与えられるかが重要だと考えます。
その後何十年の付き合いをしても、第一印象は一回きりのイベントです！！
会社説明をしている社員の一番前に着席することで第一印象を与えるチャンスが広がります。日々、何百人と受験生を見ている社員にとって貴方はそのうちの一名にしか過ぎないのです。

他人を観察して評価してみる→自分の姿を振り返る
説明会場に着いた時、面接官になったつもりで周りの受験生を観察してみましょう。きっと受け取った印象から貴方なりに受験生の人柄を判断しているでしょう。解釈は違えど、面接官も同じことをしているはずです。話を聞いている最中の後ろ姿、立ち振る舞い、呼吸のしかた、オーラからにじみ出る自信、目の輝き等、人は話をする前から目に映った人を判断しているものです。次は、自分の番です。自分が他人からどう映っているのか、振り返って見てみましょう。

やる気を行動で示す：最前列に着席する
実際、説明会の最前列に着席している受験生はやる気が溢れていることが多いです。行動がやる気を示している良い例ですね。結果として、面接を重ねて勝ち上った人達は説明会会場の前列付近にいた受験生が多いです。どれだけ熱意があるかどうかが就職活動の大きなポイントの一つに挙げられます。会社説明会という初めての顔合わせの場で、自分の熱意を行動で表現してみてはいかがでしょうか。