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Top 5 Advisory
圧倒的勝利の方程式をマスターせよ!
これがαSuccess Formulaだ
以下の図がαSuccess Formulaである。
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このαSuccess Formulaでは、一番上の枠に「ゴール」がある。この「ゴール」を達成するのが、一番下の枠にいる「自分」である。「ゴール」を達成する場が、「自分」と「ゴール」の中間にある「企業」だ。つまり「企業」は、「ゴール」と「自分」の架け橋ということになる。
「自分」が「企業」で働くことによって「ゴール」の達成が出来るから、「自分」×「企業」=「ゴール」。
これがこの方程式だ。
何よりも大事なのは、まず「ゴール」を設定する、ということ。「企業」は架け橋、「ゴール」を達成するための手段でありパートナーでしかない。これは、当然のことと思えるかもしれない。
けれども、この方法、まず「ゴール」を設定する、という方法で企業を選んでいる就活生は、ほんのわずかだ。特定の企業に入りたいという意識が強すぎて、その企業に入ることそのものをゴールとして掲げてしまう人が多いからだ。企業側は、就活生の中に「これがやりたい!」という強いモチベーションを見出せなければ、その人を採りたいとは思わない。
企業そのものをゴールとするのではなく、企業をパートナーとして一緒に仕事をすることによって、自分のゴールを達成できる、というロジックが大切である。したがって、「なぜこの企業?」への回答は、「御社こそ、自分自身の夢を叶える最高のパートナーであるからです」となる。
また、最高の自己PRは、「私はそのゴールを実現するために、非常に厳しい環境にも耐えて、ガンガン挑戦してきました」ということになる。
αSuccess Formulaの詰め方
先ほど紹介したのは、αSuccess Formulaの簡易版だ。これを、よりくわしくすると、次の図のようになる。
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ここでは、「ゴール」はTO-DOとTO-BEの2つに分かれる。TO-DOとTO-BEの掛け算が、ゴールだ。TO-DOというのは、やりたいこと、自分が達成したいことなど。TO-BEは、こうなりたいという欲求など。TO-DOは世の中へのビジョンであるのに対し、TO-BEは自分へのビジョンであると言ってもいいかもしれない。
「自分」は、スキルとモチベーションに分かれる。スキルには、今までゴールを達成するために培ってきたスキルと、これから達成するために培わなければならないスキルの2種類がある。当然、知識や経験、ネットワーク・人脈等、すべてがこのスキルに含まれる。また、ゴールへと自らを突き動かすモチベーションも、「自分」に含まれる。
「企業」は、業界/企業/仕事に分かれる。自分のゴールに応じて、まずは「業界」を評価する。次に、その業界の中でも、どこが一番ゴールを実現できそうかという観点で「企業」を評価する。さらに、ゴールを実現できそうな職種かどうかが、「仕事」の評価だ。
つまり、「自分」というのは、これから・今まで・モチベーションの掛け算で、それを企業に掛け、最終的にゴールが達成できる、ということである。
くわしい図でさらに説明してみたが、そんなに難しい考え方ではないことがわかったと思う。このαSuccess
Formulaを自分で作るためには、具体的に以下を例に手順をたどるとよい。