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グループディスカッションで注意すること
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Top 5 Advisory
1.チーム全員に目を配って話しかける
発言が上手な人やディスカッションが得意な人は、ついつい同じようなタイプの参加者にだけ話しかける事があります。自分の意見が通りそうな人に自分の意見を訴えかけたいという人間の心理が働くからです。ディスカッションの目的はどうあれ、グループでやている以上、チーム全員を議論に参加させるべきだと私は考えます。デキる学生とだけ意見交換すると、自分勝手な人だと烙印を押されてしまうかもしれません。自分の意見を伝えると時は、参加者全員に目を配って発言しましょう。発言の少ない人には、“どうお考えですか?”と一声かけてみましょう。時として試験官は、話している内容ではなく、チームを巻き込もうとする貴方の姿勢を見ています。
2.自ら進んでタイムキーパーはやらない
タイムキーパーは大事な役目です、しかしタイムキーパーだけなら誰でも出来ます。
発言無しに、過ぎていく時間を読み上げるだけで合格するとは到底思えません。
仕方なしにタイムキーパーに任命されたなら、時間と成果物(ディスカッションの結論)のバランスを管理するよう努めましょう。与えられた役割に関係なく、成果物に至る貢献が必要不可欠です。ディスカッションと仕事の共通点は、限られたリソースの中で成果物を生み出す必要があるという点です。
3.ディスカッションのゴールを明確にする
目的のないことをすることは意味のないことです。
議論が進むと、ゴールを見失って議論の方向性がブレることが多々あります。常に、ディスカッションのゴールが何だったか念頭に置きましょう。議論を大局的に見て、議論を目的達成に誘導していくことが非常に大事です。