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はじめまして。名古屋事務局リーダーの高橋温(おん)です。
今日は1、2年生のみなさんに「早く動く大切さ」を教えたいと思います!
三度の飯よりラグビー観戦が好きな僕にとってはこの9月10月はまさに天国。日本代表もすばらしい結果を残した。世界ランキング3位の南アフリカに勝利し、強豪国サモアともすばらしい試合をした。プール戦の4試合中3試合も勝ち、W杯歴史初の「4試合中3試合勝っても決勝リーグに行けなかったチーム」としてラグビーの歴史に永遠と名を残した。
今回の日本人スターはやはりフルバックの五郎丸だっただろう。かわいらしい「カンチョーポーズ」のキックを海外で「忍者ポーズ」とメディアで報道されていたのを覚えている。「キッカーとイケメン」というダブルの要素でテレビに映る時間が多く、「五郎丸上手い! 」と「五郎丸格好いい♡」とメディアで盛り上げるようになった。今後のスポーツ雑誌もおそらく彼が一面を飾るだろう。
だが数年前まで僕は日本代表に五郎丸が選ばれる度に「なんでこんな使えないフルバックを選ぶんだよ」とテレビの画面に暴言を吐くほど地味でヘタクソな選手だった。ジョーンズ監督が就任し、五郎丸も選手として変わった。いや、五郎丸だけではない。日本代表のチームそのものが、世界に通じなかったプレスタイルを変えたり、フィジカルを求められるポジションに外国人選手を入れるようになったりし、コツコツと日頃の努力を重ねて強くなってった。
だから南アに勝利した時、世界中のメディアが「ミラクル」・「奇跡」・「侍魂」と絶賛していた時に、誰も日本代表のキャプテン、マイケル・リーチの英語インタビューを聞いていなかった。彼が試合後のインタビューに言ったことは:
「最初から勝てる自信があった。プール戦の組み合わせは3年前から決まっていたので、毎日この南アフリカ戦に向けてみんなで練習しました。だから奇跡ではありません。私たちは全員勝てると思っていました」
そう、今回のラグビーW杯の組み合わせは2012年にはもう決まっていた。決まっていたからこそ、それに向けて準備をしていた。