「就職に強い学校ってどこですか？」

最近はママさんからのお問い合わせ・ご相談も増えてきましたα Academy！
とても嬉しいことですね。やはり親の知識・見解・やる気が子供の未来を決めます。スゴイお子様は自分でGoogle検索とかをしていろんな情報を得てきますが、ほとんどのお子様は「親の価値観や知識、方向性」を鵜呑みにします。そういう意味では親がきちんと色々な「現状」を把握することが子供の可能性に直結します。

α Academyではお子様を応援するママさんを徹底的にサポートしています。ご相談があればいつでも無料相談宜しくお願いします！

で、外資系企業、商社、グローバル企業に大量に内定者を輩出しているα Academyととしてよくこのご質問を受けます。以下が就職に強い学校の評価です。

１．慶応：９０点

圧倒的な使い心地。頭もそこそこ良く、人間的なバランスにも優れ、国際感覚が豊かな人が多い。情報を共有したりチームワークも得意。圧倒的なリーダーシップがある人は最近少ないが、総合力でNO1。「慶応は使いやすい」という人事業界での高い評判。外資系、商社、グローバル企業の内定者数も圧倒的に多い。企業は慶応の中学や高校から受験で入った人たちを狙っている。卒業生ネットワークも世界中で活かされていて強固・盤石。欧米アジアトップMBA合格者も慶応が多い

２．東大：８５点

圧倒的な頭脳を有する個人がやはり多い。したがって外資系企業とくにコンサル・投資銀行などに内定者が多い。勿論弁護士や官僚なども大量輩出。リーダーシップ、チームワークなど人間力を有する分野ではばらつきが大きい。「東大は賢いが使いづらい」と敬遠する企業も多い。東大生卒業生ネットワークは慶応ほどはないが、最近は学校もチカラを入れ始めた。欧米アジアトップMBA合格者もやはり東大は強い。兎に角テストに強い！

３，早稲田：７８点

人間力が突出している人が多い。とてもいいやつでタフネスがある。国際感覚は慶応に劣る。最近は国際教養学部もあるが、あまりリーダーシップで突出してくるタイプはいないため、企業からの高い評価はない。早稲田も中学や高校から受験で入った人は極めて頭がいいが、学校に入ってから頭を使わないので「地頭はいいよね」評価でおわる。あまり外資系企業からは採用されない。商社なども慶応の内定者のほうが多い

４位以下を簡単に書くとこんな感じである