【Google】グローバル アカウント リード、グローバル クライアント&エージェンシー ソリューション
仕事内容
この求人について
Google のお客様はあらゆる業種にわたっており、規模や市場シェアなどもさまざまです。ひ とつの広告ソリューションがすべてのお客様にあてはまることは決してありません。そこで 重要となるのが、オンライン メディアに関する知識と分析力、コミュニケーション スキルで す。これらを組み合わせることで既存・新規のビジネスの方向性が定まります。人間関係構 築スキルを活かして、Google ならではのサービス、リサーチ、市場分析をお客様に提供してください。重要なお客様については、組織内の意思決定プロセスを推測し、ビジネスニーズ を見極め、Google の各種プロダクトがビジネスの成長にどのように寄与できるかを把握する ことが求められます。お客様とともにビジョンを描き、戦略を立案して、広告をより多くの ユーザーの元に届けましょう。Google のグローバル クライアント&エージェンシー ソリューション(GCAS)チームは、デジ タル時代における企業のビジネス拡大を支援しています。チームの目標は、お客様のオンライン ビジネス戦略にあらゆる側面からアドバイスを提供することであり、Google の広範なプロダクトを使用して、お客様が利用者の皆様とすばやくシームレスにつながれるようお手伝いします。本職種は、グローバル アカウント リードとして、世界を代表するテクノロジー ブランドの戦略 や市場参入アプローチを策定および改善するポジションです。グローバル ブランドの拡大と、グ ローバル アカウント チームの構築および管理に取り組んでいただきます。お客様の協力的な相 談役となり、ポートフォリオ内のすべてのプロダクトではなく、Google のビジネス全体を代表 して意見を伝えてください。また、クロスファンクショナルなコラボレーションや社内の各チー ムとのパートナーシップを促進し、アカウント プランニングに関する意思決定、協調的な業務遂 行、お客様への包括的なソリューションの提供について認識を合わせることも求められます。めまぐるしい消費者ニーズの変化、市場環境の多様化、技術の変化スピードにより、グローバル マーケティングを適切に行うことは、ますます困難になってきています。グローバル クライア ント&エージェンシー ソリューション(GCAS)チームは、主要なブランド企業、業界団体、マーケティング パートナーがこの複雑な状況に適切に対処して今後も市場を牽引し、業界を明 るい未来に導けるよう支援するうえで、中心的な役割を果たしています。このチームは日々、 パートナーの皆様が Google のプロダクト、サービス、人材、インサイトを最大限に活用して、マーケティング効果と広告エコシステム全体の向上を図れるようにサポートしています。技術基 盤とメディア基盤の強化、最先端のインサイトの抽出、業界内の対話促進などを通じ、GCAS は 将来を見据えた対策の実施をサポートします。
責任
お客様とのパートナーシップに関するエキスパートからなるチームを管理、コーチン グ、育成し、個人の成長と全体での成功が促進されるコラボレーティブな環境を構築 する
グローバル アカウント戦略の策定と実施を主導し、お客様の目標に合わせて成長の機会 を最大化するとともに、重要な目標の達成に向けた共同ビジネスプランと革新的なソ リューションの作成と実施を統括する
社内の業務プロセスを管理する。チームが戦略目標を効率的に達成して実用的なレポートを提供し、パフォーマンスの期待値を常に上回ることができるようにする
Google を代表してトップとの折衝にあたり、お客様や社内のステークホルダーの経営幹 部と関係を構築して発展させる。ソート リーダーシップを提示し、信頼に基づくパートナーシップを促進する
積極的に障害を特定して取り除き、お客様のシームレスなサービスを実現して成功に 導く
応募資格(必須経験など)
必要な条件/経験:
学士号を取得していること(同等の実務経験でも可)
広告セールス、デジタル マーケティング、コンサルティング、メディアのいずれかに携 わった 15 年以上の経験
日本のビジネス環境での実務経験
望ましい経験/スキル:
最高幹部や役員レベルの相手を対象にプレゼンテーションを作成および実施した経験
プロジェクトを管理した経験と、ビジネス開発に携わりセールスチームのリーダーを 務めた経験
チームを主導、コーチング、育成した経験と、人材管理に携わった経験
担当業界の課題を理解し、成長に向けた展望を持っていること。Google の市場 戦略の推進に責任をもって取り組めること
Google 検索、YouTube、Google マーケティング プラットフォームに関する知識
幹部としての存在感を備え、効果的に関係を深め、パートナーシップを強化できること