オペレーション改革・SCMコンサルタント【Operations-MC】
仕事内容
オペレーション改革・SCMコンサルタント【Operations-MC】
~高まるオペレーションの重要性、そのあり方を捉え直す~
Operations Transformationチームでは、関連領域のコンサルティングを”One Team”として提供することが大きな特徴です。
企業のバリューチェーン全体にわたる各業務を統合し、どの領域から改革を始めても全体の調和・整合が取れるようにするためには、コンサルティング業務も1つの組織で支援すべきだからです。
世界155カ国のPwCグループ各社・各サービス部門と連携し、バリューチェン上の個々の業務と経営を密接に連携させるため、管理階層を超えた業務プロセス(IBP:Integrated Business Planning)の実現や、DX(デジタルトランスフォーメーション)技術を用いた各業務のオペレーションナルエクセレンスの実現をサポートします。
<アサインに関して>
ご希望/ご経験に応じて、最初のアサインプロジェクトに関しては面接内で適宜ご相談させていただいております。この取組みにより、現職のファームでは経験できなかったプロジェクトにアサインさせていただくケースも増えています。
<主なサービス>
■調達改革・コスト最適化による体質強化
■需給/S&OPプロセスの構築による先手対応
■デジタルSCMプラットフォーム構築
■Connected Supply Chain(コネクテッドサプライチェーン)ソリューション
■物流改革による顧客への対応力強化
■プロセスマイニングによる業務効率の向上
■間接部門の人員・機能の最適化
■アフターサービス領域の高度化
<部門からのメッセージ>
OperationsはPwCの中で女性比率が高い部署(3割以上が女性メンバー)であり、非常にフラットな組織です。また、中途採用メンバーの比率も高く、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが活躍している部門です。成長ポテンシャルの大きい部門であるからこそ、志を持ったメンバーの参画をお持ちしております。
https://www.pwc.com/jp/ja/services/consulting/operations.html
応募資格(必須経験など)
■Senior Manager
・コンサルティングファームにおけるSCM領域経験者(目安として8~10年のコンサル経験)
・コンサルティングプロジェクトにおけるジョブマネージャー/案件獲得経験
■Manager
・コンサルティングファームにおけるSCM領域経験者(目安として5年以上のコンサル経験)
・プロジェクトマネージャー、もしくはプロジェクトリーダー経験者
■Senior Associate
・コンサルティングファームにおけるSCM領域経験者
・事業会社において、以下ご経験のある方
-経営企画/事業企画の業務経験
-SAP/ERPの導入またはユーザーとしての利用経験
-SCMの業務経験またはプロジェクトリード
-SCM関連業務におけるグローバル経験(海外駐在、グローバルプロジェクトなど)
-SCM関連のシステム導入/DX改革構想への関与
-データアナリティクス/AI/IoT関連の業務