【PwCあらた】サステナビリティストラテジスト職/サステナビリティコンサルタント職 本選考情報
仕事内容
PwCのサステナビリティコンサルタントは、企業経営の重要アジェンダである「サステナビリティ」を軸に、経営者の伴走者として、環境価値・社会価値と経済価値を両立させるためのStrategy (戦略) ・Transformation (事業・オペレーション変革)・Disclosure (開示)まで多岐に渡る課題をワンストップでご支援しています。
2030年や2050年という中長期的な時間軸で環境・社会を含む企業の外部環境を分析し、サステナビリティやSDGsを企業の経営に組み込む最適な方法を、リサーチ・分析に基づくファクトや、PwCが培ってきた専門的知見、そしてお客様との丁寧な対話を通じて模索し、提言・実行に繋げていきます。
具体的には、気候変動対応、サプライチェーン上の人権・環境配慮、新興国の社会課題解決型事業の開発など多岐にわたるプロジェクトを扱っています。
PwCのネットワークを駆使した海外オフィスとの連携や、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務などを手掛ける各メンバーファームのエキスパートと連携しながら、サステナビリティを取り巻くあらゆるビジネスアジェンダを総合的に支援しています。
また、監査法人の中にあって、公認会計士とは異なる専門性を武器に、コンサルタントとして活躍できる職種となっています。
◆業務一覧
【ソリューション別】
Strategy (戦略の高度化)
・パーパス・長期ビジョン策定支援
・サステナビリティ戦略策定・マテリアリティ検討支援
・サステナビリティ推進体制支援
・環境社会インパクト評価、非財務情報の数値化
Transformation (事業・オペレーション変革)
・ポートフォリオ変革、既存事業変革、新規事業創出
・ガバナンス体制構築・ケーパビリティ / 組織体制構築
・ESG投資・サステナブルファイナンスの方針策定・実行支援
・CSV/SDGsビジネス支援
Disclosure (開示の高度化)
・サステナビリティ情報開示戦略策定およびレポーティング支援
・サステナビリティ報告書の保証業務
【テーマ別】
・気候変動・TCFD対応支援・脱炭素経営支援・再エネ普及促進
・サーキュラービジネス検討・新事業創出支援
・生物多様性ポリシー・リスク対応支援
※サステナビリティチームの具体的な業務内容は弊社HPをご確認ください
応募資格(必須経験など)
▼エントリー資格
2024年4月入社が可能な方
※入社までに大学または大学院を卒業見込みの方
※文理不問