【デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社】5/10㈬ 【M&A事業部】M&Aデジタル部門 オンラインセミナー 5/9(火)12時〆切
仕事内容
M&Aデジタル部門 オンラインセミナー
【M&A Digital 部門 職種説明会】(オンラインセミナー)第二新卒可
■セミナーは、DTFAにご関心をお持ちの方向けに、M&A Digitalというポジションをご理解頂くことが目的
応募ご検討の段階で参加可能、レジュメ不要
■日時:2023年5月10日 (水) 19:30~
※Zoomにて実施(URLは後日ご案内)
※1時間程度を予定
■内容
会社概要
M&A Digital部門について
求める要件 等
■応募締め切り:5月9日(火)12時
部門紹介 M&Aビジネス/ストラテジー部門
M&Aライフサイクルを通じて戦略策定サービスを提供
M&Aは経営手段の1つであり、M&Aの成立が目的ではありません。手段が先行し、事業経営にダメージを与えてしまうことは本末転倒です。DTFAのストラテジーサービス部門は監査法人やコンサルティングファーム、金融機関、事業会社等さまざまなバックグラウンドを有するメンバーが在籍しており、多様な業界知見を有するプロフェッショナルがPre M&AからDeal、Post M&AまでM&Aライフサイクルを通じて各フェーズの要望に応えるサービスを提供しています。
戦略を策定し、M&Aを成功へと導く
ストラテジーサービスは、持続的な成長を目指すクライアントの組織と事業の将来像を把握し、M&AライフサイクルにおけるPre M&AからPost M&Aまで、幅広くサービスを提供しています。Pre M&Aでは、全体戦略・事業戦略を基に、今後の成長ドライバーとなる事業領域を特定し、M&Aの対象となる会社を選定する成長戦略を策定します。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーでは、Pre M&Aにおける各種検討事項に対し、包括的に支援します。
多角的なDD(デューデリジェンス)を通じてM&A実行に係る意思決定をサポート
on Dealフェーズにおいては、対象会社の内外環境の分析を踏まえて企業・事業価値評価の前提となる事業計画の分析および統合後に想定されるシナジー分析のBDD(ビジネスデューデリジェンス)をはじめ、対象会社・事業を取り巻く外部環境が売り上げに与える影響を分析するCDD(コマーシャルデューデリジェンス)、組織やオペレーションといった内部環境が主にコストに与える影響を分析するODD(オペレーショナルデューデリジェンス)等、多角的な各種DDを通じてM&Aの実行に係る意思決定をサポートします。
PMI(Post Marger Integration)を通じてシナジーを実現し企業価値を向上させる
買収後のシナジー創出・最大化を実現させるためには、初年度からPMI施策を実施してシナジー効果を早期に発現させ、成長軌道を実現する必要があります。PMIとは、M&A実施後においてシナジーを実現し、企業価値を向上させるための統合プロセス全体を意味する言葉です。M&Aを成功させるためには、統合する前から統合後を念頭に置いた検討を行う必要があります。
M&A Digital 部門
M&Aにおける上流工程から契約締結後のPMI/統合支援まで
職務内容
◎M&A Digitalでは、主にM&A、Crisis Management、Innovationの領域において、様々なサービス提供を行っております
●M&A
・国内及びクロスボーダーでの企業買収・統合・分離等の、案件組成段階からDay1以降までを含む、M&Aのライフサイクル全体に渡ってのアドバイザリー業務
●Crisis Management
・M&Aにおける会社や事業の立ち上げ経験を活かした、Crisis発生時における短期間での事業の垂直立ち上げに係るコンサルティング業務
●Innovation
・各種データや過去プロジェクトの知見に基づき、企業の様々な局面(買収/売却、フォレンジック、再生など)におけるデータ分析業務およびソリューション提供
◆職務内容を通じた専門性の高いキャリアの形成が可能です
3つの領域(M&A、Crisis Management、Innovation)をベースに、超大型~中小規模、クロスボーダーを含めた幅広い案件への関与、多様な専門性を持つ他チームとの協業によるアドバイザリー業務に携わることが可能です。
「M&A×Digital」という文脈でオペレーションやテクノロジーを含めた全社レベルの分析(デューディリジェンス)、またコンサルティングファームと比して多数のプランニングフェーズの業務に関わることができます。
◎主な提供業務例
●M&A
≪On-Deal局面におけるサポート≫
・IT/Operationデューディリジェンス(開示資料の確認・分析、リスク調査、コスト試算など)
・IT/Operation領域のDay1支援(Day1タスクの洗い出し・管理、イシュー特定、TSAの整理・締結支援など)
≪M&A前の戦略のサポート≫
・IT領域におけるスタンドアロンイシューの洗い出しおよびカーブアウト方針の検討
・DD受入支援(DDプロセス全体のコーディネート、開示資料作成など)
≪M&A後の戦略のサポート≫
・新会社における分科会実行支援/PMO・業務設計
・新会社におけるシステム導入支援およびプロジェクトマネジメント
・新会社等におけるDigitalizationをテーマとした計画策定
●Crisis Management
・官公庁向けの給付金プロジェクトの垂直立ち上げにおけるPMO・業務設計
・自治体向けの給付金プロジェクトの垂直立ち上げにおけるPMO・業務設計
●Innovation
・【需要予測】高度な統計モデルや機械学習等アナリティクス技術を駆使した需要予測モデルの構築支援
・【フォレンジックアナリティクス】不正の特徴を持つ取引を抽出するアプローチや統計モデル等を活用したアナリティクスサービス
・【マーケティング】顧客層把握から顧客獲得施策の立案、効果測定、並びに成果向上にむけた改善までのPDCAサイクルを支援するアナリティクスサービス
・【エリア分析】新規出店、拠点の再編や統廃合の検討に際して、統計モデルを活用し、拠点戦略の意思決定を支援するアナリティクスサービス
・【顧客分析】顧客・購買データを活用し、「顧客接点の見直し」を支援するアナリティクスサービス
応募資格(必須経験など)
必要なスキル・経験
登録資格
■人物像
1.マインドセット・キャリア志向(該当するものは1つでも可。複数該当する場合、尚可)
①クライアントに対して定められた納期までに質の高いサービスを提供することを常に意識し、担当する案件を責任感を持って最後までやり切れる
②ポジションに関わらず、主体的に案件に関与し、自ら考え発信できる
③経験のない領域においても果敢にチャレンジし、自身のスキルアップや組織への貢献を楽しめる
④チームの拡大の時期において、未経験でもM&A Digitalが提供するサービスに対する強い志望動機がある、または、現在のキャリアを活かしよりエッジの立った専門性をつけたい強い想いがある
⑤これまで培ってきたITや会計に関する知識・経験をM&Aの領域で発揮したい
⑥様々なバックグラウンドを持つメンバーと協業し、お互いを尊重し、自身の知見を広めたい
⑦海外法人、海外メンバーファームを巻き込んでプロフェッショナル業務を提供する仕事がしたい
2.望ましい経験・スキル(該当するものは1つでも可。複数該当する場合、尚可)
①論理的思考力・ドキュメンテーションスキル
②コミュニケーション能力(クライアントリレーション / ファシリテーション/ プレゼンテーションなど)
③MS Office(PowerPoint、Excelなど)に関するスキル
④会計に関する基礎的知識や実務経験
⑤IT統合/システム導入プロジェクトの計画・実行管理(プロジェクトマネジメント)に関する経験
⑥システム開発に関する経験
※上記に加え、英語ができる方も募集中
要件:ビジネス~ネイティブレベル
(海外生活または海外勤務5年以上だと尚可)
ご経歴(例)
◎現在のチームでは、コンサルティングファーム、事業会社、金融機関、SIerなど、多様な経歴をもったメンバーが活躍しております
・コンサルティングファーム出身者(業種は問わず)
・大手事業会社等のIT部門における企画・管理業務の経験者
・大手事業会社等の経営企画の経験者
・大手金融機関の本部企画業務経験者
・大手SIerでのプロジェクトマネジメント経験者
・大手SIerでのシステム開発経験者 など